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デラシネ日誌

私の本業の仕事ぶりと、日々感じたことをデイリーで紹介します。
毎日に近いかたちで更新をしていくつもりです。

浜空慰霊会

2025-08-07 05:23:59 | デラシネ日誌
今日8月7日は、ガタルカナル島沖の小さな島に駐留理希有していた横浜海軍航空隊が、アメリカ軍の奇襲を受け、全滅した日だ。9時から掃除、そして10時から慰霊会が行われた。自分は手がこのような状態なので掃除は手伝うことができず、10時の回から出席。途中たまにカワセミを見かける、小さな池で、カワセミと遭遇。スマホが新しくなったの、かなり大きくカワセミを撮影することができた。

すでに掃除が終わって、参道も碑の周りもきれいになっている。慰霊碑の前に、いろいろ並べて、参加者全員で黙祷。

この後富岡空襲のことや、海軍航空隊のことなどについて、参加者といろいろ話す。8月13日NHKの朝の放送で。富岡空襲について、今作られている児童劇について放映されるという話があった。今日は思ったほど日差しが強くなく、雨も降らず、いい会になょたのではないかと思う。12時前に帰宅。お昼を食べてから。また、いつものように昼寝。今日も、がっつり昼寝した。起きてからは、起きてからはもろもろ石巻学の仕事。今日は石巻では橋本さんの写真展の準備がある日。どうなってるか心配したが、手伝ってくれた人から無事完了の知らせが来る。今回は何もできなかったので、ホッとする。いろいろそのままになっている懸案の事項も一つ一つやっていかないといけない。紹介していただいたイルクーツクの方にメールを出す。返事が来るといいのだが。久しぶりにハンガリーのデルタイからメールが来る。ずいぶん前に話があったサーカス新聞ができたらしい。ここに自分のインタビュー記事がかなり大きく紹介されていた。ハンガリー語なので、何が書いてあるかわからない。どのような記事になっているか気になる。翻訳ソフトで読めるといいのだが・・

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体調少しもどる

2025-08-06 05:22:01 | デラシネ日誌
5時半起床。このところあまり睡眠が取れなかったような気がするが、今日はぐっすり寝れた。喉の具合も良くなり、風邪の具合も良くなった気がする。昨日の体調不良は、風邪と睡眠不足が原因だったような気がする。 杉田緑地までウォーキング。今日はあまり風がない。昼前に病院へ。 朝、外に出ていた妻は、今は鍋の中に入っているような暑さだという。確かに、今日の暑さはとんでもない。まず消毒してもらってからリハビリ。指に皺が出てきたという。これは良い兆候だということ。リハビリで、手の甲や手のひらをゆっくりと揉んでもらう。これを続けないといけないらしい。 一時前韓国語に行く妻と入れ替わりに帰宅。お昼を食べてから昼寝。今日はマルコも上が暑いみたいで、ちょこちょこ降りてくる。連載の原稿を書き終えたので、サーカス学と石巻学の校正に集中。 ラジオの聴き逃しでゴンチチの番組を聴いてたら、久しぶりに南沙織の17歳がかかってきた。この曲にちなんでの南沙織の話がとてもおかしかった。自分もこの曲が出た時どれだけ南沙織に夢中になっていたかを思い出しておかしかった。今日は水曜日。魚の日。日本酒を飲む。夜寝る前また手が痛み始める。ピンをとるまでは痛みは続く。 仕方がない。
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体調不良

2025-08-05 05:50:25 | デラシネ日誌
朝のウォーキングは南部市場まで。鳥の唐揚げとトウモロコシを購入。 今朝も風があって気持ちがいい。ただ天気予報では、熱中症アラート発令され、高温予報。 各地で40度超えが続出。日本国内最高気温も更新されている。この日は。ウォーキング以外は一歩外に出ず、家で過ごす。ほぼ一日中かけて、連載原稿に取り組む。なんとか2回分をかきあげる。現地で撮影したはずの写真が見当たらず、かなり焦ったが、広島の旅で同行してくれた皆さんがわざわざ写真を撮ってくれて送ってくれた。助かる。 どうも風邪気味のようで鼻がつまり、喉がちょっと痛い。悪化させたくないので、1回分しか残っていなかったが、風邪薬を飲む。 夕方連載2回分を編集部に送付、これでとりあえずは大きなミッションはクリア。 昼と夕方に突然、睡魔に襲われる。体調が良くないのかもしれない。夕食後ソファーでうとうとして、立ち上がろうとしたら立ちくらみで倒れてしまう。妻に助けてもらう。こんなことは今までなかった。ちょっと不安。そのまま就寝。 
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朝市を見て、さくらサーカスへ

2025-08-04 05:40:22 | デラシネ日誌
手の痛みもあったのか、夜中何度も目が覚めてしまう。5時過ぎに起床。ストレッチをして、シャワーを浴びる。 新しいスマホにしたせいか、ブログがスマホでうてない、これは家に帰って直さないといけない。昨日打ち上げの席で聞いた旭川の畔で月ち一回あるという京橋朝市をのぞく。とにかくたくさんのお店が出ていたのと、お客さんがたくさん。朝早くからいるのにびっくり。店のほとんどは食べ物屋さん。牛すじカレー屋さんには長蛇の列。そのほかにも。ラーメン屋さん、カレーやさん、焼肉、串焼き、焼鳥、たくさんの食べ物屋さんが出て、いずれもたくさんの人が並んでいるのにびっくりする。朝からこれだけ食べるというのもなかなかすごい。自分は。八百屋で白桃を購入。リックに少しスペースがあったので買った。

今日は市電に乗って、駅まで出る。8時38分の岡山始発のひかりに乗って大阪へ向かう。大阪には10時前に到着。新大阪の駅は人でいっぱい。みんな、万博に行くのだろうか?万博への行き方へのアナウンスがしきりに行われている。御堂筋線に乗って難波、難波から南海線に乗って堺へ出る。さくらサーカスの会場を確認。2時間ほど時間があるので仁徳天皇御陵跡に行こうと思ったが、やはりこの暑さの中往復5キロは無理、早めに昼飯を食べようと思って駅前を歩くが、日曜ということで、ほとんど店が開いていない。堺の街の中心はどこにあるのだろう。たぶん、この駅前近くではないような気がする。やっと見つけた中華屋でランチ。これが高い。台湾ラーメンが990円、高過ぎだろう。コンビニで、デザートを買って、駅近くの日陰で休憩。ここは風もあって、なかなかすごしが良かった。さくらサーカスの会場まで歩く。

会場についてびっくり。まるで遊園地。いろいろな遊具が置いてあった。一時半の公演を見る。事前にお願いしていたのだが、なんとまん前のボックス席の席を用意していただいた。社長の小深田さんにご挨拶。 一度オンラインでお話したことはあるが、実際にお目にかかるのは、初めて。さくらサーカスを見るのはこれが初めて。ローラバランスとイカリオスと続くトリ前のアクトの迫力には圧倒された。モンテカルロでグランプリをとった嵐君は、空中ブランコのフライヤーをしていた。ずいぶん大人になって、3回も飛んでいた。いいフライヤーになりそうだ。いずれ全体の感想は、指が治ってからなるかもしれないが、別に書きたい。久しぶりのサーカスにすっかり興奮。やはりサーカスはいいなと改めて思う。小深田さんにご挨拶して、帰宅の途へ。うまい具合にひかりに間に合う。8時半、帰宅。とにかく熱い一日だったので、手が不自由なのだが、どうしてもシャワーが浴びたくなる。シャープ浴びてから遅い夕飯。妻に岡山の桃買ってきたぞとリックから取り出すと、一個つぶれていたのにショック。妻曰く桃はケーキのように大事に持ってこないととのこと。がっくり・・。今日は横浜市長選挙だったが、投票はせず。妻の話だとこの暑さで。投票へ行く人がかなり少なかったのではないか?ということ。現職の山中さんが当選確実という案内がすぐにでる。当然だろう。夕食を食べてから、少し休んで。すぐに就寝。さすがに疲れた。暑さ疲れだと思う。
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みなとみらい花火大会

2025-08-04 04:50:41 | デラシネ日誌
連日続く猛暑。40度超えが当たり前になってきている。ただ今年の夏が去年と違うのは、朝晩の風の涼しさ。朝歩くとき、それが一番ありがたい。午前中は。連載の原稿を書きに集中。明日、明後日にはせめて2回分は提出したい。あきれたのは写真が撮れていなかったこと。スマホといい、カメラといい、一度きちんと撮り方を学ばないと。昼前に病院へ。まず、リハビリ。右手の小指と薬指が、かなり曲がるようにはなってきた。そのあと、消毒をしてもらう。今日から包帯ではなくネットになる。かなり右手の自由になるような気がする。お昼を食べてから昼寝、妻が言うには。怪我してから、かなりがっつり昼寝しているという。今日も一時間半ほど寝てしまった。5時半ぐらいに家を出て、花火会場へ向かう。横浜駅で降りて、成城石井で飲み物とか食べ物を色々買っているうちに気持ちが高まってくる。みなとみらい線に乗って高島駅下車。そこから芝生席目指す。妻はみなとみらいで降りた方がいいのではないかと言ったが。それが正解だった。かなり歩く。やっと会場に着いた時はほぼ花火が始まる直前。とても弁当などくって暇はない。芝生席もびっちり満杯、やっと席を見つけて座ってビールをあけたところで花火が始まる。これでもかこれでもかというように畳みかけるような花火に圧倒される。

ただ始まって20分以上経ったところで、突然、音楽が止まり、このあとの花火は中止というアナウンスが流れたこと。沖合を見ると、船が燃えているのがわかる。とにかく、一番心配だったのは、招待してくれた知り合いの安否。いろいろネットを検索しているうちに、5人の花火師が救助されたことを知り、ほっとはしたが、それでも心配で本人にLINEをいれる。こんな状況で大変だとは思ったが、いてもたってもいられなかった。連絡を入れる、まもなく大丈夫という連絡が入った。ホッとする。帰りは去年同様、歩いて横浜駅。それにしても。こんなことが起こるとは。家へ帰ってからいっぱいやる。花火屋さんはきっと大変なことになってると思う。それが一番、心配。
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