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混沌なるおもちゃ箱

PCネタ時々家電、時折オカルトオーディオ批判?……最近は何でもあり。

【合意と相応の補助金に】そもそも論として、こーゆーのは……【中途キャンセルに関して多額の賠償契約必須だけどな】

2021-07-01 22:56:10 | 日々のメモ書き
たとえば、大規模建造ラインを日本で引き受けたとして、米軍発注分の保障とメンテナンス契約による拘束事項も必須だし?

政治的な取り決め以外にも、現時点以上の規模拡大ってライン増設が必要になるんだが@航空宇宙ビジネス短信T2:軍事航空、空軍、海軍、安全保障、地政学、ISR
https://aviation-space-business.blogspot.com/2021/07/blog-post.html


度々出てきても、現実問題として本邦のローテーション(ま、我が国の潜水艦は、酷使しているのと使用期間延長工事をせず廃艦にして新しいのを作る事で回していて、寿命を延ばすことで規模増大を仕掛けている)という大前提を抜きにして通常動力潜水艦の大規模調達論を掲げているように思えるわけですが。

おそらく、予算と規模の計算式だけで導き出されているとして、全量輸入で賄うにしても10隻導入したところで本邦の如く20年程度で次のクラスと入れ換えとかならないと、そもそも論として本邦の装備更新を妨げるだけのお荷物にならんかね?
ただでさえ、大型化に伴って建期間も伸びているのだから、アメリカが手を突っこんできたら余計に旧式化が進んでしまう……んなコトする位なら、UUV・USVみたいな大規模自律兵器システムの量産運用の方が魅力的だと思うんだがどーかね(もちろん、今から実証を重ねて実績を重ねてからの話だが)


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