鳥猟が終わる。

今日１５日で鳥猟は終わりに成る、ここ１０年以上イノシシの罠猟をしているのでペンネームの鳥山（ちょうざん）いわれのヤマドリ猟は殆ど行っていません。

体力も落ちたし何か鳥が哀れに思えて憐憫の情が湧いています、イノシシに対しては地域の人に頼まれることも有り頑張って退治してやろうと言う思いが有ります。

ペンネームは鳥山から猪山（ちょざん）に変えた方が良さそうです？が鳥山に愛着が有るので猟を止めるまでこの名前で通します。

さて今日でヤマドリも終わるので撃つ気はないが犬達と夕方前に近くの山を歩いてきた、出会いはサルの群れだけで他にはなにも逢えず、イノシシの足跡も無し。

帰宅後明日の燃えるごみの整理をする。

ところで昼過ぎに釣りの先生宅へ寄り久しぶりに釣りの話と猟の話を楽しくしてきたので気分が良くなる、ここ１週間は猟の同行者も居て久しぶりに人との話が出来ました、いつもは犬達だけが相手なのだが人と話すのも良いものだ。

 

 

やっと平常に。

昨夜からの雨が朝も降り続いています。

仕事が休みのY君が巡回に付いてきてくれるので待っていると７時過ぎに来てくれる。

カッパを着込んで準備万端だ、わしも下だけカッパのズボンを履いて巡回に走る。

罠は５個しかないが遠いので雨の中を２０ｋｍ余り走る。

イノシシが動かないうえに狙いの奴は殆ど捕獲したので罠には異常無し。

九時前に帰宅、Y君は岳と姫の墓参りに行ってくれる、わしも犬達を連れて同じ山の手前へ散歩に行き遊ばせてやる。

今日は故郷の同級生のところまで行こう、頼まれていたイノシシのリブ？が出来たので届けてやろう。

明日以降様子を見て罠の追加は考えよう、これでやっと平常に戻れます。

山へ走りあがるトラ子。