暑い夏になると毎年水難事故で小中学生から大人までが何でもない川で溺れている。
親が大事に育てすぎている、わしなど子供のころから川で泳ぐのは当たり前で上級生と夏休みには毎日川や池で泳いでいたおかげで太平洋の真ん中で船が沈めば諦めるがその辺の川や激流でも水面に口を出せば良いので溺れることはない、川の氾濫に遭っても同じことです、小学生までに浮くことを教えないのは親の責任の様に思う、いくら勉強ができても川で溺れるようでは惜しい。
といっても時代が違うので仕方がないか。
夕方遅くに犬達と山へ行くと、西北へクマ子が走り込み斜面うえでイノシシを見つけ何時もの様に分余り吠えていました、トラ子は行かず先に帰る。
帰ったクマ子を褒めてやり道の詰めまで歩いて行き遊ばせてやる、腰が少し痛いが歩くのは心配なし、無事散歩終了で帰宅。
部屋の中にヤモリの子供が出てきます。
昨夜のぼろ負けで気分は良くないが早めに散歩に出る、犬達と歩きながらせめて気分を良くしようとスキップをしてみる。
何のことはない、タンタタン・タンタタンがつまずきそうで上手くできないおまけに体が重くて１０M余り続けるだけで持たない、年を感じました、水泳や自転車に乗ることやスキップは一度覚えたら死ぬまで体が覚えているはずなのになあ。
もっともスキップはルンルン気分の時にするものなので今朝は該当せず？。
ただ、何度か繰り返すうちに出来ましたがステップ幅が小さくなったようだ。
さて犬達との散歩はそれ程暑くは無くて涼しいうちに終了して帰る。
我が家の塀で蝉の羽化が始まっていた、夜中から朝になるまでに羽化するのが普通なのだが遅れた個体のようだった。
それにブドウが全滅？に近い状態です、実が全部無くなり塀の上に人間が食べて皮を捨てたようになっています、ヒヨドリなら丸呑みだしサルなのかハクビシンなのか不明だが癪な奴だ、防護手立て無し。
