先日地区の猟友会長が狩猟登録申請書を届けてくれる。
これを申請すればまだ少し期間は有るが猟期が近づいている感じになる。
書類は準備出来ても体が付いて行かない状態だ、若いころなら体力には自信が有ったのだが後期高齢者の仲間入りをしたら気分も体力も弱気になり最後の気力まで萎えてきそうだ、間もなく９月になる、まだマムシは怖いしスズメバチややぶ蚊も多いのだがぼちぼち歩いて体力をつけながら今期のイノシシの状況を把握していこう。
ところで今日も暑かったが先日より冷房を点ける時間が短くて済んでいます、徐々に気温も下がってほしいものだ。
さてまだ少し時間は有るが夕方の散歩に行こうか・・・・・・。
こんなシーンを期待しよう。
今朝の徳島新聞に自慢の甥の作家河野裕が藤井壮太君の横に載っていた、新作が出たのでその宣伝になる、長く活躍してほしいものだ。
気分よく山へ走ると、前に甲斐犬の雄 福君を連れた弟子のY君が居て車に気づき小走りで脇道へ避けてくれる、福君も生後５か月は過ぎたはずなので少しくらいクマ子に咬まれても心配ないだろうと２匹を下す。
すぐに福君に駆け寄ったクマ子とトラ子は福君の臭いを嗅いだ後トラ子は何もせずY君に甘える、ところが性格の悪いクマ子は鼻にしわを作り福君に噛みつこうとする、Y君が慌てて福君をクマ子からかわす、わしがクマ子を叱っても歩きながらも時々ちょっかいを出す、雌犬が雄犬を攻撃するのは余りないのだがクマ子は正確の悪さでよく雄犬にも咬みに行く、困ったもんだ。
Y君が駐車していた奥の広場まで行くがその間もクマ子の動きに安心できず。
福君の写真をまた撮り忘れる、カメラを車に忘れていた残念。
Y君仕事も有るので帰る、わしはしばらく２匹を遊ばせてから帰宅、今日も暑そうだ、妹に祝電？をしてやる、嬉しそうだった。
