中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

終猟になる。

2020-03-31 17:07:44 | Weblog

(最後の夕刊に大きく載る)
対岸の火事が飛び火してきました。
我鳴門市にも感染者が出たようです、例の京都の大学とのつながりが有るようです、市内の何カ所かの商店等へ立ち寄ったことまで新聞に載っています、幸いわしの買い物は別の所でしたのだがいよいよ身近にコロナが来たので十分意識をして置こう。
こんな大事な時に今猟期の総括をするのもどうかと思うが簡単に言うと罠猟を始めて過去12年で最高の猟果だった。
それも1月下旬から2月上旬まで猟を休んで居ての結果なので大満足です。
単独でイノシシをこれだけ捕獲した人は近くでは多分多くは居ないでしょう。
成獣が40以上居たので多くの人に肉を上げることが出来ました、多分来期は反動でまるでダメになるかも知れない?。
この年でここ3猟期で捕獲したのは150以上になる、勿論小は10kg程から大は130kgまで含めてですが1猟期平均50とは自分で驚いています、ま、人様以上に熱心な結果だろう?。
さあ、明日からはのんびりと犬達と山を歩きましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残っていた。

2020-03-31 09:24:40 | Weblog

(山道の前を歩く犬達)
猟の最終日ですがわしは日曜で止めているため朝の散歩に犬達と近所の西の谷へ行く。
嬉しい事に駐車場所の横で良いイノシシの足跡が付いていてウリ坊の足跡も有りました。
子連れが来ている様です。
初猟に獲れず、2月中旬に再設置でようやく獲れたので以後罠は設置せず。
もういないと思っていたので嬉しくなる、犬達と登山道を奥へ進む。
途中の池にカルガモの番が居たので驚かさないように横を通り過ぎる。
小尾根近くまで歩くと犬達が奥へ行ったまま帰らないので先に降りて池の横で待つ。
するといきなり大きな羽音がして別のカルガモが2羽池に飛び込んできた。
途端に前から居た番のオス?が後から池に降りたオス?に攻撃を仕掛ける。
約5分間水上で取っ組み合いをしました、珍しい光景を見ることが出来て良かった。
クマ子が戻った頃には喧嘩はせずに離れて泳いでいました。
車へ帰るとトラ子が寝そべって待っていました、別ルートで帰った様です。
無事帰宅。
今日は銃の後始末と提出書類の作成をしようか。

(足跡発見嬉しくなる)

(道の横にも泥付けの跡が)

(2羽のカルガモが居て次に来たのと縄張り争い?が凄かった)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする