中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

水洟を垂らして。

2017-01-15 12:12:06 | Weblog

(右下が欠けた大きな月が西の山へ沈む前)
寒い、年寄りの上脳に欠陥が有る身ではこの寒さの中での巡回は主治医の先生に気を付ける様に言われているので出来るだけ温かくしているが今朝は寒かった。
北方面は8時前に終わり、西へ走る。
地元の農家の人の話では太陽光発電で山を大きく切り開いてからイノシシの形跡は見かけないとの事です。
そりゃそうですよね、イノシシにしたら姿を隠して移動する場所も無く好きなタケノコの林が赤土に変わって仕舞い生活環境が激変したし毎日作業員が何人も重機を使っている騒々しい場所には出てこない。
生活パターンを変えているのでしょう、足跡もない状況です。
先日イノシシに出くわした奥の罠にも異常なし。
帰る途中でかなり下手を覗いてみる、堀跡は古いが落ち葉の上にイノシシらしき足跡が見られたので2週間をめどに放置柿畑址に罠を2個設置した、土が柔らかくて作業は簡単でした、余り期待は出来ないが巡回途中になるので、あわよくばぐらいの場所です。
11時に帰宅、寒くて凍えそうだ水洟やくしゃみが出る、明日も寒いらしい、イノシシでも獲れれば寒さも我慢できるのだが?。

(少し古いが牙傷も付いているのでイノシシが居る筈なのだが?)

(罠は真ん中に設置しています、上から見てもまるでわかりませんがイノシシは通ってくれません)

(先ほど設置した罠です、ここも写真の真ん中なのですが、見ただけでは分からない?上の白い水道パイプは関係ない)
コメント (2)
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