どうすれば良かったのか？。

今日のイノシシとの出会いが引っ掛かる。
目の前にいて車を威嚇していた状態で見た目には直ぐに逃げる感じで無かったためバックしたのだがその場で車から降りていれば逃げた方向が分かったって次の対応が出来たかもしれない、わしはイノシシから見えない所で準備して行こうと判断しての行動だったのだが撃とうと思わずカメラで撮影していた方が良かったかもしれない？、頬が白い６０ｋｇ近い奴だったのになあ、猟期中に銃を持って車で走行中に山の中の林道でイノシシが目の前で立っている状況など滅多に出くわす事でない貴重な体験ができたが願わくば撃ちたかった。（棚ぼたで）
さあ、明日は今日出会った近くに道がないか見てみようか？。（無駄だろうなあ）

イノシシに馬鹿にされた。

思ったほど寒く無い朝でした。
北へ走るも気配なし。
西へ行き微かな望みを抱いた場所も異常なし、パグを散歩中の地元の知り合いと大池の奥へ一緒に行く。
時々運搬を手伝って貰ったりイノシシの情報を貰う人です。
先日違法檻と書いた横を通り奥へ行く、その時よく見ると上げた檻の扉の枠の上にシールが貼って有りました、紛らわしい事をしているので勘違いしてしまった。
奥に中形の足跡が有ったが巡回も運搬も大変なので罠の設置には躊躇してしまう。
結論を出さないまま車に戻Oさんと別れて奥へ走る。
昨日野犬が掛かった２００ｍ程奥のカーブを回ったら目の前に結構大きなイノシシが立っていた。
驚きました、キジならカメラで撮るだけで済むのだが相手は獲りたい思いが募るイノシシです。
銃は後ろです、イノシシはこちらを威嚇して頭を上下に振り足で道路を蹴る。
焦りました、車をイノシシから見えない所までバックさせて急いで銃を取り出し弾を入れて歩いて行くと既にイノシシの姿はなく匂いだけが残っていました。
横の谷や笹薮をそっと覗いて行くも何処へ消えたか分からず仕舞いでした、罠は１００ｍ奥にも有ります。
イノシシにてがわれた、癪な奴だ、後２０日近くあるのでアイツが掛かる可能性も有るので期待しよう。
ただその後で罠を見るとタヌキが全部ワイヤーを出していた、これでは先ほどのイノシシも獲れません、タヌキの奴にまで馬鹿にされています。
帰りもさっきのイノシシは居ないかとキョロキョロ見ながら走るもそうは問屋がで姿無し。
帰る途中で昨日設置して反対側に良い通い道が有ったので罠を設置すべく道具を持って行くと、何と昨夜大きなイノシシが通った爪痕が付いています、昨日時間は十分あったのに設置するのが遅れました、それでもここは期待が出来そうです。（そうだと良いが）
石が多く掘りにくかったが上手く出来たように思う？。
１２時半に帰宅。

（鑑札札にシールを貼らずに左上の扉の枠の上に貼ってあったので見落とす）