(薬指から指の付け根辺りにイガが30カ所ほど突き立つ)
午前中釣りの先生やクロネコで栗の配達を済ませ韓ドラを見ていたが2時ごろ曇っていたので暑いが山へ犬達と行く。
勿論散歩兼イノシシの調査兼栗拾いです。
犬達が付いてこずに道なりに行ってしまうがわしはデブ子と落ちている小粒の栗を拾う。
蒸し暑い中頑張るが落ちた栗を拾おうとしゃがんだら腹がつかえて息苦しい、メタボもここまでくれば立派なもんです?。
デブ子と隣の谷へ行くと車から降りたら他の3匹が横へ来た、慌てて追いついて来たのでしょう。
それなのに直ぐに大池の奥へ走ってしまう。
するとコガモが50羽位飛んで奥へ逃げて降りる、ついに来ました初ガモの群れです、いよいよ秋になるのか?。
犬達が帰らないので杉の中の栗を探していると辺りが暗く成り土砂降りに成る、頭から濡れたが大粒が幾つも落ちているのでそのまま拾う。
クマ子かトラ子が「ウオーン」と車に帰ったと遠吠えしてわしを呼ぶ、「ちょっと待っとれ、今忙しいわ」薄暗くて見にくい杉の下をどうにか見て車に戻るとクマ子しかいない、呼ぶと羊歯の中に潜りこんで雨を避けていた?姫とトラ子も出て来た、わしも犬も水も滴る・・・・・・・状態だ。
車の運転席に簡易カッパと日差し避けの銀紙を敷いて大雨の中を戻るが長靴の中までズボンの水が入りびちゃびちゃと音を立てる。
犬達を小屋に入れて玄関で裸になりズボンもシャツも全部洗濯機に放り込みゴシゴシにセットしてわしは風呂に入る。
犠牲?を払った分栗も少しは拾えたのだが、暑かったし、濡れてべとべと成った、明日以降も雨模様が続きそうです。
(手前から奥へ飛んで着水したコガモ達)
(警戒して泳いでいるが虫眼鏡が要ります)