青息吐息。

（高速脇道の犬達）
磯釣りに行っただけで節々が痛い、先生の５０肩？も長引いて痛いらしいがわしは２日で治るはずです。
帰宅後一休みして魚を料理して置いて置き犬達と山へ行く、クマ子が南の山へ入り移動しながら吠え続ける、何時ものイノシシです、本調子に移動しながら吠えていたのだが１０分もしない内にわしの所へ戻り、どうだと言わんばかりの顔をしています、もっと絡んでくれと言う思いは除けて置き褒美にジャーキーをやる。
我が家の犬達はおやつはゴン太のジャーキーが大好きで全犬がねだって手を舐めたり足に噛みついたりします、鼻で突くのならまだしもトラ子は甘噛みしての催促です。
散歩ついでに栗を見るが車で通るときにわしが轢いて潰れていました、側溝に３個位しか落ちていず、ここは終わりだろう。
そろそろ西の山へ行こう。

やはり早かったようだ。

（テグス東、手前が先生だが向こう側が１等場所）
今朝３時に起きて由岐まで走る。
１番に着いた、釣り人１２人位でした。
先生とわしを船頭さんがテグスへ送ってくれたのだが一人割り込みの常連さんが来て人の好い先生は１等場所を譲ってあげる。
わしは希望通りに胴へ上がれたので気合を入れて釣る。
が、９時までにアイの３３ｃｍと３５ｃｍに丸ハゲの２３ｃｍから２５ｃｍを５匹釣ったがグレはリリースサイズのみしか釣れず、まだ時期的に早い様です。
先生はシマアジやサヨリにコグレで大きいのは来ず。
最初から良い場所で無いので戦意喪失していたように見えました。
ただ、今日は多く釣ったのはムギバエのヘソだけで後は殆ど連れず、船頭さんは下り潮の水潮気味でどこも食いは悪かったとの事です。
１時過ぎに竿じまいして帰宅。
今日の釣れなんだ言い訳はまだ早かった事にしときます。
早速煮付けにして食べよう。

（わしはこの前で釣る）

（煮付けにしたら３回くらい食べられそうです）