中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

原因不明。

2016-09-02 18:30:25 | Weblog
夕方の散歩に行くがトラ子の足が痛そうだ、見た所足に傷も見当たらず棘等も見えないのにびっこを引いて歩態がおかしい。
山から降りて来たときは歩くのさえ辛そうだった。
原因は分からないのだが突き足?でもしたのだろうか?。
食欲が有るので無理な運動をさせなければそのうちに治るだろう。
夕方は先日頂いて天ぷらにした芋の皮とヘタを一つまみ猪道の横に置いていたら食べていたので通る道は分かった猟期が待ちどうしい。
散歩は無理をさせずに帰宅。
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奥に居た。

2016-09-02 07:20:00 | Weblog

(揃って帰る道中)
9月の声を聞いてから調査を始める様では猟師としては失格かも知れないが以前ほどの意欲が今は湧かない。
これから朝夕肌寒く成るころまでに山を歩いて住民票(イノシシの)を作成して捕獲目標を決めよう。
で、今朝も西の本谷の奥へ行く。
車から犬達を降ろして奥へ歩き最初の場所を見る、春には使っていなかったヌタ場の水溜りが濁っている、良かった、イノシシが来ている様です。
毎年罠を設置しているのでここにも2個設置する場所を決めて置く。
ついでにイノシシが通る様に細工もした、今からして置けば猟期にイノシシも警戒せずに歩いてくれます。
次の場所を見に奥へ進む、すると姫とトラ子が東側の山へ消える。
前足を傷めている様なトラ子とデブ子を連れて坂を登って行く、息が上がる、早く腹回りの贅肉を取らないと山を歩くのが苦痛に成りそうだ。
わしがフウフウ言っていると300m程下手でクマ子が吠え出した、イノシシを見付けたようです。
今日は珍しく長い間吠え続けていたのだがわしが引き返して傍へ来ると山から出て来た何時ものパターンです。
後を追うように姫も出てきました、ヌタ場を使っていたイノシシと同じ奴でしょう。(多分)
直ぐに谷へ降りて水に浸かったり飲んだりしていました。
もっと歩きたかったのだが帰る事にする。
途中で借りている檻の持ち主が巡回道と檻の周りの草刈りをしていてくれたので降りて行き話しをすると檻の中に梨とブドウの屑を沢山入れてくれていた
ひょっとすると有害駆除で捕獲出来るかも知れません?。
ま、わしは猟期に罠で獲るつもりなのだが。(都合よく考えています)
巡回もしてくれるので宜しく頼み帰宅。


(中形以上のイノシシの様です?)
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