禁を破る。

午前中に買い物に行き、犬達のおやつ用の空揚げを２ｋｇ作る。
エアコンを点けたままでも油を使うので暑かったが豚カツもついでの揚げる。
で、ダイエット中と言うのに鳥も豚も揚げたてをつまみ食いしてしまう。（それも大量に）
あああ、やってしまった、１２日間がこのひと時で飛んでしまう。（美味かったが）
食い意地が張っているので美味いものを目の前に置かれたら辛抱できんなあ。
また明日から出直そう？。
昼前に従姉妹が盆参りに来てくれる、お返しする物が用意していなくて犬用に揚げたてのピリ辛唐揚げだがわしが味見してあるので夕食の一品に持って帰ってもらう、犬達の分は又にしよう。
真昼は暑くて外へ出ずにヘソ天でうつらうつらして夕方の散歩までくつろぐ。（毎日？）
日が翳り山へ出かけるが作業道は暑さが篭っていて犬達も暑そうだ。
中腹の広場で遊ばせて降りるが風も無く暑い夕方だった。
今夜は犬達に扇風機をつけたままにしてやろう。

思ったよりは・・・・。

（秋にはカモが付く山池の奥がイノシシの棲みか？）
昨夜流星群を見ることも無く寝たのだが目覚めは４時前で平常？に戻る。
開けた窓から冷気が入り朝方等はヘソ天では寒く感じた。
４時半に新聞のバイクが通ったので起きる。
５時過ぎから西の山の西の谷へ行く。
車を止めて犬達を降ろすなり谷を渡り犬達がマイマイする、獲物は近いがコジュケイなのかイタチなのか不明。
再度谷を戻り手前の山へ走る、「キャウン」と一声クロの声がした。
どうも獲物？はイタチかテンだった様です。
しばらくして全犬が降りて来る。
クロと姫は未練げにまた谷を越えて探そうとする。
「もおおらんだろ、いかんか」と声を掛けて奥へ進む。
谷の途中では獲物を追うような素振りは見せず。
詰めのヌタ場を覗くと春からこの前まで綺麗なままでイノシシが風呂に入った形跡も無かったのに今朝は２箇所とも使っていました。
多分、同じ奴と思うがましな大きさだと思うのでイノシシが少ないため場所が遠くて罠の巡回に苦労はするが挑戦してみようか？。
犬達はヌタ場の奥へ猪道を進んで行くが３分もすると引き返して来たのでわしも引き返す事にする。
この猪道に罠を設置すればほぼ確実に獲れるのだがもし猟師が入って来て歩くなら谷筋のこの猪道しかないので無用のトラブルを避ける為に別な場所を考えよう。
帰る途中でチビが山池で体を冷していた。
今朝の散歩も新たな確認事項が有り良かった。


（ヌタ場と奥へ続く猪道）