足跡一つで・・・・・。

暑い昼をやり過ごし夕方裏山南へ行く。
農道にこの前と違う泥が付いている、反対側を通っていたので足跡を探してみると有りました。
少し古いが柔らかい土の上のタイヤ跡の上に２年物位の足跡が付いています。
この前は北側の谷へ降りていたのだが今日の跡は南の山へ上がっていたのでイノシシの気分であっちこっちと移動しているようです。
イノシシの多いところでなら足跡なんか畑の横に無数に付いているし、山の猪道は泥で真っ白になっています。
近所の様にイノシシが少ない場所では足跡を一つ見つけただけで嬉しい気分になります。
まあ、猟期に獲れる獲れないは別にして居るのを確認出来ただけで良しとしよう。
蚊の大群に襲われながらの散歩は早々に切り上げる事にしたが犬達もこう暑くてはしんだそうである。
帰宅後豚バラと鶏肉を犬達にやるが飛びついては食べないので余程暑さが堪えているのかも？。
さあ、エアコン入れてくつろごう。

無風。

何時もの様に３時前に起きる。
仕方なく居間へ行き昨夜の録画を見て時間をつぶし、明るくなるのを待って山へ散歩に出る。
今朝の山は無風で不快指数が高い様です。
裏山北は西と違い鳥も獣も少なくて殆んど刺激の無い散歩になる。
足腰の衰えを少しでも遅らすように坂道を歩く。
チビはもう運動に山坂を上り下りするのが苦痛に成っているようだ。
無理に山へ連れて行くのはかわいそうになった、車に飛び乗るのも辛そうである。
年を取るとこうなるのは分かっているのだが・・・・・・。
鼻黒ぐらい元気であれば良いのだが相変わらず捕まえられないので飼育は無理かもしれない。
尾根までフウフウ言いながら登り広場を一周して引き返したがチビは下りでも時々立ち止まる様に成った。
この夏を乗り切り涼しくなれば多少は元気が出るだろう。
今朝は獲物臭に付かず揃って帰宅。
明日は刺激を求めて西の山へ行こうか？。