中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

汗まみれで格闘?。

2012-06-09 22:16:04 | Weblog
昼前から罠の踏み込み部に使うPVC菅の切断作業をする。
粉塵が飛び散るので上下のカッパにゴーグル代わりのメガネ、マスクの変わりに鼻をタオルで覆う。
それでなくても蒸せる天気なのに暑いのなんのってズボンまでびしょこになるが2時間掛けて作業を終らす。
最後に筒に付いた粉や汚れを洗い流して風に干す。
その後で頭からシャワーを浴びて洗濯もついでにする。
大仕事が終わった、この次は暇な時(何時も)にネットを取り付けて加重調整針金等を工作すれば出来上がりだ。
まあ次の猟期までは後5ヶ月も有るので慌てる事は無いのだが準備だけは整えて置こう。
さて夕方の散歩ではコジュケイが2箇所で出たが犬達興奮せず。
目の前で鳴いているのに追わず。
ウサギの方が面白くなったのか?。
クロが30分遅れて帰らないので迎えに奥へ走ると丁度こちらへ戻って帰る所だったので乗せて帰宅。
本日終了。
罠のパイプ。
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夏留鴨が・・・・・。

2012-06-09 10:28:42 | Weblog
山が濡れているので裏山へは登らずに西の谷の林道を歩く。
姫が茅場へ入りクロが続く、道に居る幸に「行け」と言うと走り込む。
そしてそのまま40分山の奥へ消える。
鳴き声がしないままだったので何かは不明。
多分ウサギでしょう。
チビと待つ間に池を見るとカルガモが1羽浮いている。
この前は番?で居たのに離婚したのだろうか?。
いや、メスは多分幾つか有る近辺の池の隅でタマゴを抱いているのだろう。
逃げもせずに毛づくろいをしたりブルブルと水をかぶっている。
コイツは飛んで逃げないだろうと池の土手でチビの毛替え中の古い毛をブラシで抜いて居ると、頭の上へ出て来た「あれっ、飛んだわ」と慌ててカメラを構えどうにか射程距離ギリギリで命中した?。
まあ距離40mで飛ばずに平気で居るのが不思議な事だから無理もないか。
その内、幸が戻る。
歩かない分その場でスクワット50回する。
歩くと膝ががく付く?、昔は100回してもいけたのになあ、衰えました。
クロも奥から帰って来た、最後に姫がびしょ濡れで戻り、全犬が揃ったので帰宅。
真中の点がカルガモ。(分からない?)
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