中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

明日もまた登山を・・・・・・。

2011-01-31 19:06:58 | Weblog
明日もまたイノシシの渡りルートを探して別の山の尾根まで登る事になった。
大層なのだがイノシシのこの時期の動きを確認するためなので行く事にした。
ただ現地の条件で罠をするかどうかは?である。
毎日、1時間かけての巡回はためらわれる。
それよりもっと確実な場所を見切るほうが確率が高い様にも思うのだが。
どちらにせよ明日登ってからの事にしよう。
今日も寒かった。
今からテンプラを揚げよう。
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イノシシは尾根を歩く?。

2011-01-31 14:47:19 | Weblog
今朝の巡回の後で猟友とイノシシを探して山の尾根まで登る。
途中にも何本も獣道が有り、イノシシはかなり高い位置を移動している様だ。
尾根へ着くとイノシシがランデブー(古う)する場所が有り落ち葉が一つも無いくらい綺麗な広場になっていた。
周りの太い木にも皮が無くなる位擦った跡も有る。
尾根から周りへ何方向へも降り道(登り道)が張り巡らされている。
罠をこんな場所へ設置すれば今の時期(繁殖行動)なら獲れる率は高くなるが無線でも付けねばとてもじゃないが毎日の見回り等出来そうにも無い。
例え無線を付けていてもタヌキやアライグマが多い場所ではワイヤーをめくられていたらお手上げである。
見え見えの罠にはイノシシも掛らないだろう。
イノシシが掛り無線が発信しなくても土に馴染み人間等の匂いが消えるまでは何度か確認が必要に成る。
ほこまでしてイノシシを獲りたいとは今のところ思うとらんのでわしは出待ち猟ええと思うとる。
後少し辛抱すれば又餌を求めて低い場所へ出てくるだろう。(多分)
それを待とう。
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