片付く・・・。

昼から２頭解体してどうにか整理が出来た。
上げる人が多いので直ぐに無くなる。
大麻の猟友に連絡して半分取りに来てもらう。
来たついでに猪肉ウドンをしてあげる。（美味いと完食）
わしは瓜坊のアバラの間を甘辛く炒めたので夕食にする。
美味かった。
昼過ぎからＢＳ７で日本の歌が８時間ぶっとうしで有るので音量を上げて聞いていた。
おじいさんは古い歌の方が好きなので録画しておこう。
今日は少しお疲れモードなので早よ寝よや。

天神原哀歌を聴きながら・・・・・・・。

昨日元日には他人さんの檻に入ったイノシシを見てシュンタロウに成っていたが今朝は元気はつらつだ。
何故って勿論イノシシ君が居たからです。
最初の罠は一度お猿が掛り取り止めていたのだがどうしても良い場所なので５ｍ西へ４日前に設置し直していた場所です。
見るとイノシシ君が居ます。
匂いがその時に匂った。
足首の上完璧な場所を括っていました。
止めを刺し、そのまま置いて置き奥の残りの罠を見に行くとグウと獣が鳴いた。
「おっ、居った」
その罠は絶対に通ると見て設置していたのですが約１ヶ月も掛らずわしの読みが間違ったのかと自信を無くしそうだったので嬉しくて急いで斜面を登る。
「いかん、爪だけじゃ」
写真を１枚だけ撮り慌てて止めを撃つ。
見てビックリ、ワイヤーが切れかけていた。
よりもどきもあるのにキンクになって後少しで切断寸前の状態だった。
先のはオスでこれはメスなので肉質が良さそうだ。
しかし１頭でええんじゃけんどなあ。
奥くのイノシシから引きずりだす。
２頭を乗せて残りの罠に異常が無い事を願って巡回する。（もう今日はこれ以上いらん）
「ああ良かったもう居らんわ」
そのまま別の谷へ行きワタヌキをしたイノシシを浸けて時間待ちをする。
日向に止めた車でお寿美さん作詞の天神原哀歌と紅葉太夫を聞きながら２時間弱待って引き出し帰宅。
昼前になってしまうがこれからが大変です。
昼の温い内に解体して置こう。