中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

少々疲れ気味?。

2010-01-29 16:50:04 | Weblog
昼休みも程ほどに猟友から解体準備が出来たと催促が有る。
直ぐに出かけて池に浸けてあったイノシシをユンボで吊り上げて納屋まで運び作業を開始した。
何分素人の解体なのでイノシシに申し訳ないぐらい不器用な皮むきになる。
脂だけでなく肉も皮に付いたままの部分も所々にありお粗末でした。
2時間掛けてどうにか6個に分解できた。
後処理は今夜するつもりだが猟友はまだ作業を続けていた。
4時に半分貰って帰る。
犬達の散歩を終えて例の猪肉煮込みウドンを食べて一息ついたらイノシシの肉の小分けをしよう。
上げたい人は遠くなので・・・・・。
又の機会にしよう。
さあ始めます。
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谷の主か?。

2010-01-29 12:23:40 | Weblog
今朝裏山の罠を見ると2個に獣が踏んだ足跡が有るのに作動していない。
強度の関係だろうが、結果的に瓜坊クラスでは作動しない方が理想的なのでそれで良かったのかもしれない。
ただ罠のワイヤーをほじくりだしても有る。
想像だが瓜坊が通った後でタヌキかアライグマが罠を掘り出したのだろう?。
即席に修復したがもっと綺麗に直す必要があるだろう。
大麻方面へ巡回に行くのが遅くなったが奥の山道を歩いているとイノシシの匂いがした。
罠は前方のカーブを回って右上20mに有るので最初にイノシシの匂いを感じたのは約40m手前です。
私の鼻も棄てたものでない。
斜面を登ると黒い背中が見えた。
「良かった瓜坊ではないぞ」
もう少し近付くとイノシシが向かってきた「うわあ、デッカイわ」。
罠は後足の爪だけと言う危険な状態だ。
写真は1枚しか撮れず(ピンボケ)速やかに止めを撃つ。
「困ったなあ、又大けすぎるわ」
一人で運搬など出来そうもない。
せめて腹を割り内臓の摘出だけをしていると圏外なのに携帯が鳴る。
猟友からで話しが出来応援を頼む。
二人係でどうにか猟友宅まで運び池に転がしこむ。
昼から解体の手伝いに行く事にした。
今回も罠を設置して9日目に運よく掛かったがわしの読みもまんざらでは無いようだ。
(自慢とまでは行かないが自信は付く)
昨夜イノシシが動くのでチャンスと書いたがそのとおりになり低い鼻も3ミリ程伸びたようだ。
イノシシと猟友。
コメント (2)
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