漁師もやらねば・・・・。

自称、猟（漁）師の私としては、いつもイノシシやコジュケイの話しばかれでなく海の状況も確認しようと、昼前に小鳴門海峡まで出掛けて見た。
潮は最悪です。
鳴門では満潮から引き潮が一番グレが釣れるのですが、現地へ着くと干底前と言う魚が釣れない最悪の潮だった。
やはり、リリースサイズがポチポチしか釣れず、２時間で仕舞う。
今年の鳴門のグレは例年と違う様です。
やはり山の猟関係の記事になります。
夕方、近くの山へ様子を見に犬達と行く。
３日前の米糠が綺麗に無い。このイノシシは猟期になれば直ぐに獲ります。（自信あり）
もっともそれまで元気で生き延びていたらの話です。（私でなくイノシシがですよ）
その近くでトラ子と姫が野犬か何かを追い、３０分帰らず。
暑いのにご苦労さんだ。舌を出せるだけ出して帰って来た。（イノシシでないのなら無駄をするな、アンポンタン目）
帰って、犬の食事の次に移植した山吹や庭木（栗・ビワ・グユミ・ゆすらうめ・イチジク・ブドウ・プラム・柘榴・ミカン・柿・木苺等）に水を掛けてやる。
今日もこれで終わりです。

ドリームも又ドリームに終わる。

最近、罠の部品は藍住のコーナンで買うことが多い。
ナカイでもたまに買うのだが宝くじ１等がナカイで出た！。
いつも思います。あの時、ああだったら、こうだったらと、まあ、人生こんなもんでしょう。
今朝の散歩時にコジュケイの雛が６・７羽親と反対の方へ飛び出した。
親は犬に追われて山の上方へ鳴きながら逃げる。雛達は私の前を横切り下の繁みへ飛び込む、一羽、目の前２ｍに止まる。ヒヨコの半分くらいだがもう２０m位なら飛べるので無事育つでしょう。
最近近所でコジュケイが増えてきました。（喜ばしい事です）
別の谷で姫だけが反応して藪へ入る。
姫を信用して繁みの中へ他の犬を連れて入る、姫たちが奥へ消えると、「ブルブル」とコジュケイより大きい羽音が奥のほうへ飛ぶ。（ヤマドリかも？）
仔犬達は元気だが親犬と私は２時間でダウン、暑くならない内に帰宅した。