中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

狩猟界誌が・・・・・・・・・・。

2009-06-10 17:15:16 | Weblog
私のペンネームは今から三十数年前に狩猟関係の専門月刊誌「狩猟界」にヤマドリや雉を獲るのに日本犬を使っている変わり者と言う事で寄稿時に山鳥を逆さにして鳥山(ちょうざん)と名乗る事にして以来ものです。
ヤマドリを求めて大分・宮崎・和歌山等へ20年以上遠征猟に出かけた時の状況を現地レポート様に投稿し多い年には年6回程同誌に掲載されました。
失敗談や自慢話に尾ひれをつけての文でしたが、結構全国?にファンが居てくれて手紙や電話を頂いたものです。
それを取り持ってくれた「狩猟界」誌が7月号をもって休刊となります。
理由は分かりませんが、狩猟人口の減少や不況のせいでしょうか?。
はたまた時代の流れなのか?。
猟関係の教科書的な本だったので非常に残念です。
月末の楽しみが一つ無くなり辛いなあ。(原稿料も入らなくなった?あああ)
今日は一日中雨だったので夕方の散歩も犬達が余り動かず、早仕舞いしました。
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まねのできない事。

2009-06-10 07:20:08 | Weblog
人間、誰しも何かの取り得が有るものです。
私の場合は、雨だろうが風だろうが40年以上ほぼ毎日犬を山へ連れて行ったことです。
犬を飼えば毎日散歩をさせてやるのは当然で飼い主の義務でもあります。
口で言ってもいざそれを実行させるのは難しいですね。
病気の時以外は時間さえあれば必ず山へ行ったので私の使う犬達は殆どが猟犬として使える犬になりました。
今朝も傘を差しての散歩になったが運良く2箇所でコジュケイに出合い犬達も張り切っていました。
おまけに今日は姫が山鳩を咥えてしまう、俊敏さも有る様だ。
毎日の散歩も入梅したこれからと夏場の猛暑期の山歩きは時間帯を選んだ山行きになる事もあり、正直少し辛く感じる時も有ります。
でも、犬達の事を考えると短時間でも行かざるを得ない。
犬や山が好きでなければ出来ないでしょう。(継続は力なり)
今日の散歩が終われば雨なので何をしましょうか、部屋の片付けに掃除?、いや罠の作成、どれも気乗りがしないのでごろ寝にします。(気楽なもんだ)
所で妹の長男(甥)がこの度角川文庫(スニーカー文庫)より初小説を出版しいよいよ作家としてデビユーした。
名前は、河野 裕(こうの ゆたか)と言います。
本の題は「 サクラダ リセット」と言い特殊能力を持つ高校生が主役の物語です。
将来は村上春樹に対抗出来るように大成する事を叔父馬鹿は夢見ています。
コメント (2)
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