マイクモラスキーの「ピアノトリオ」が着いた。
チョット目を通しただけだが、かなり音楽的な細かい事について書かれていて、僕のような音痴では彼が云う音を聴きとれないだろうなといった不安が先立つ。
でも、聴き取れず理解できないから、こういったの読むの好きなんだな、典型的な下手の横好き。
何故か山本潤子が聴きたくなって聴いている。
この間も思ったが、ここ数年この人の姿を観ないがお元気なのだろうか、僕より6歳上だから気になってね。
同時代に活躍して楽しみを与えてくれた人は長生きしていて欲しいんだよ。
比較的早めに二階へ行って音楽を聴きながら小室直樹を読んだが、直ぐに眠ってしまったようで、目が覚めたら11時半だった。
もう一度寝て次に目が覚めたのが3時過ぎで、YouTubeの番組をザッピングしたがいいの無かったので音楽を聴いた。
明るくなってから小室直樹を読み、6時半に起きて台所へ下りた。
今朝は昨日残った天婦羅を卵とじ丼にする予定で、シメジと豆腐と絹さやで味噌汁を作り、胡瓜を糠床から出して切って、取っ手付きのドンブリ用の小鍋二個に、だし汁、酒、味醂を入れて一煮立ちさせ醤油を加え、夫々烏賊天1、鯵天2、玉葱天1、隠元天5本ほどを入れ、溶き卵を入れ蓋をして、出来上がったのを丼飯に載せた。
出汁の調味料などはこの方量ったことが無いが、今朝も実にいい塩梅に出来上がり、次男と共に美味しくいただいた。