五感で観る

「生き甲斐の心理学」教育普及活動中。五感を通して観えてくるものを書き綴っています。

プロフについて

2009年01月20日 | 第1章 意識と知覚
10代のころ、私はどんな生活をしていたのだろう。

人間関係も狭くて、好きなことにしか興味を示さず、「フツー」という言葉を大いにい嫌い、自分は特別な人間だと思い込んでいました。
でも、そんな身勝手な経験が自分の成長に多く影響していると思います。

情報が簡単に手に入り、人のプライバシーにも気楽に立ち入れてしまう今日。

自我の芽生えの時期に自己と向き合うことはとても大事なことだし、向き合うことができる機会があった人は恵まれていると思います。

安易に他者が自己の心に土足で入り込むことが可能な世の中。

インターネットの世界は、リスクがいっぱいです。
それを十分に理解し対処できない未熟な年頃の子供たちが思い悩むこと、とても気になります。

自分の想いを語れる安易なツールには、逆に安易に自分の心を踏みにじられる可能性が大だということも承知してほしいな、と思います。

「リスク」を知った上で行動してほしいけれど、何かが自分に起こったら、お願いだから一人で悩まないでください。

身近に必ず信頼できる大人がいるはずです。

クリック応援お願いします★
人気blogランキング ☆ありがとうございます☆
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 何を整理するか | トップ | 空気読みすぎ? »
最新の画像もっと見る

第1章 意識と知覚」カテゴリの最新記事