



もういちどガリヴァーを呼び戻すために―。名手・吉田篤弘が贈る、おかしく哀しく奇妙で美しい、色とりどりのおもちゃ箱のような短編集。

ガリヴァーの帽子
表題作・・・え?なになに?わくわく!おー・・・何を言っているのでしょうね?でもそんな感じのお話
船を出した漁師は・・・?
イヤリング
あら、めずらしく、そうなると思った。ってなったお話。
ものすごく手のふるえるギャルソンの話
笑っちゃぁいけない、一生懸命なのだから・・・たった6ページにギュッと愛つまっていた。
かくかく、しかじか あるいは、彗星を見るということ
なのに、ソモソモにはまった。そうだ、覚えておこうって思った事から忘れている。
名前のないトースターの話のつづき
トースターがパンに文字を書いておしゃべり・・・古道具屋の親父さんに渡さなくてよかったわ!欲しい。
不思議なお話 爆笑したお話 ん!なお話 ん?なお話 え?なお話 ・・・ 楽しみました。
