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本・吉田篤弘 「ガリヴァーの帽子」 

2014-01-18 08:49:09 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

        ガリヴァーの帽子

 内容(「BOOK」データベースより)
もういちどガリヴァーを呼び戻すために―。名手・吉田篤弘が贈る、おかしく哀しく奇妙で美しい、色とりどりのおもちゃ箱のような短編集。

 「ガリヴァーの帽子」「イヤリング」「ものすごく手のふるえるギャルソンの話」「かくかく、しかじか あるいは、彗星を見るということ」「ゴセンシ」「御両人、鰻川下り」「名前のないトースターの話のつづき」「孔雀パイ」

ガリヴァーの帽子
表題作・・・え?なになに?わくわく!おー・・・何を言っているのでしょうね?でもそんな感じのお話
船を出した漁師は・・・?

イヤリング
あら、めずらしく、そうなると思った。ってなったお話。

ものすごく手のふるえるギャルソンの話
笑っちゃぁいけない、一生懸命なのだから・・・たった6ページにギュッと愛つまっていた。

かくかく、しかじか あるいは、彗星を見るということ
なのに、ソモソモにはまった。そうだ、覚えておこうって思った事から忘れている。

名前のないトースターの話のつづき
トースターがパンに文字を書いておしゃべり・・・古道具屋の親父さんに渡さなくてよかったわ!欲しい。


不思議なお話 爆笑したお話 ん!なお話 ん?なお話 え?なお話 ・・・ 楽しみました。


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