アウトレットへ・・・

こういう所は若者天国であまりじいさんばあさんはいないのだけれど・・・

物欲もなくなっているみたいだし、ついでに海外旅行欲もほぼなし！そんな時でも暇な時にちょっと行く？と言われたら、そっだね行こっか！

　

　

軽井沢とお値段が違うしこちらにない物もあったから、あちらで買っておけば良かったわ～・・・

日頃　○ーチのお値段、本当はおいくら？なんて言っていたのに、値札の半額、さらに20％引き・・・これはいつものことなのだけれど・・・つられて　
毎日使うそれを買ういつものお店より・・・と、計算するとお安くなったから、エイッ！と買っちゃった。
　物欲あるじゃん！　あらやだホント・・・

レジに並んでいる間に男の子がお財布の中をみて、足りるかな？女の子が半額で20パーオフだから大丈夫だよ！
なけなしで買わせるのかなぁ～？と、男の子しか子供のいないおばちゃんとしては、女の子に、自分で買えばぁ～と、大きなお世話を言いたくなった。




　　　　　　　　　　アウトレットでのお食事は　和幸



帰り道の羽生PAが・・・
鬼平江戸処　http://oniheiedodokoro.driveplaza.com/sp2/index.html　となり、船橋屋が入っていたからここで買わなくてもいいかな？と思いつつ・・・

　　　くずもちを買った。

混んでいた！　まだ始まりだからかもしれないけれど、ガラスキの時に又来てみたくなったPAだった。

日光の美味しい水羊羹のお店　鬼平の水羊羹は鬼平と書いてキビラと読みます。日光に住んでいた時の里帰り土産でいちばん喜ばれたのは　キビラノミズヨウカン　でした。

本・畠中恵 「明治・妖(あやかし)モダン」

　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
「江戸が終わって20年。妖たちが、そう簡単にいなくなると思うかい?」煉瓦街が広がり、アーク灯が闇を照らす銀座に、ひっそりと佇む巡査派出所。そこに勤務する原田と滝は、“かまいたち”に襲われた者や、瞬く間に成長を遂げる女の子の世話など、不思議な対応に追われてばかり。それらは、とてもこの世のものとは思えず…。摩訶不思議な妖怪ファンタジー。

　目次
第一話 煉瓦街の雨
第二話 赤手の拾い子
第三話 妖新聞
第四話 覚り 覚られ
第五話 花乃が死ぬまで

明治だ！明治っ！　でも妖。しゃばけシリーズの妖は可愛いところもあるけれど、こちらは・・・

第一話 煉瓦街の雨を読んでいて、おわりに「何なんだ、一体」の台詞に・・・私も、何なんだ、一体　この話は・・・

第二話 赤手の拾い子
シユウクリームが食べられるようになったみたい。
このお話は面白かった。あら？っと言う間に子どもが大きくなる。妖ね。

明治の銀座　煉瓦街にある貧相な交番　いま、四丁目の角にあるKOBANね。そこの巡査が活躍するんだか、その巡査ってもしかして？　な終わり方。

明治はまだ始まったばかり第一回衆議院選挙があった。続編が出て、シリーズ化するのかな？って思ったけれど、書き下ろしの「第五話 花乃が死ぬまで」で 滝と原田とお高の正体が・・・？　ねぇ・・・

ペルティエのドーナツ

　　　　　　　　　　　　　オールドファッション　

あった、あった～　　この前は売り切れていたから、あってよかった。　

だからと言ってたくさん買っておけるものではないから・・・デタトコついでに日本橋高島屋をコースに入れるの。

今回はいいお買い物が出来て上機嫌の旦那様に、ちょっと待ってて！ってデパ地下ひとっぱしりで・・・