ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

浅間山とパン屋さん

2014-01-01 08:20:09 | パン・お菓子・お食事 ♪


浅間山はここからの景色がいちばん好き  絵の描ける方がたまぁにスケッチされているのを、絵が描けるのっていいなぁ~と、眺めている。

ここは  ココラデ  というパン屋さんの  駐車場 
写真を撮るついでにパンも買って来る。パン屋さんの駐車場ですからね。

   

こちらはどっぷり浅間山麓 浅間サンラインにあるパン屋さん

              パン トゥルーペ  

   

2度目・・・はまっている。修行は川口のあのパン屋さん・・・美味しいはず。

ってことで年末は ”ときどき森へ・・・” して来た。


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本・田牧大和 「甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺」 

2014-01-01 08:07:42 | 図書館本 読書備忘録 
                読書備忘録 

       甘いもんでもおひとつ 藍千堂菓子噺

 内容紹介
大江戸スイーツ切り貼り屏風
小さな菓子所藍千堂を切り回す兄弟に訪れる様々な難問奇問。季節季節の菓子に見立てて見事解決。時代人情話のお披露目でござい!

 「 四文の柏餅」「氷柱姫」「弥生のかの女」「父の名と祝い菓子」「迷子騒動」「百代桜」

兄の晴太郎は菓子職人、商いを切り盛りしているのは弟の幸次郎、そして職人さんの茂市と三人のお店は藍千堂。もともとは父親の店、百瀬屋にいたんだけれどね・・・そんなこんなでお話は始まります。

四文菓子と上菓子! お茶会でもなければ普段いただくのは四文菓子。柏餅の美味しそうなこと・・・

次から次へと美味しそうな和菓子が登場。

なんか終わり方がいい感じそうではないですか? お糸もひとりだし・・・

シリーズ・・・ってのはどうなんでしょう・・・と、楽しみにしてみたり・・・


表紙もさることながら、登場する和菓子の美味しそうなこと!すぐにでも藍千堂にひとっぱっしりしたいところだけれど・・・葛切よりくず餅派だから、ひとっぱしりは亀戸の船橋屋ってどころでしょうか。

それから、章ごとにかわる いせ辰 さんの中扉がとても素敵

「甘いもんでもおひとつ」 イイネ!

面倒くさいことになったとしたら・・・
まぁまぁそんな事言ってないで、甘いもんでもおひとつどうぞ   

楽しかったぁ~~~


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