読書備忘録
内容紹介
大江戸スイーツ切り貼り屏風
小さな菓子所藍千堂を切り回す兄弟に訪れる様々な難問奇問。季節季節の菓子に見立てて見事解決。時代人情話のお披露目でござい!
「 四文の柏餅」「氷柱姫」「弥生のかの女」「父の名と祝い菓子」「迷子騒動」「百代桜」
兄の晴太郎は菓子職人、商いを切り盛りしているのは弟の幸次郎、そして職人さんの茂市と三人のお店は藍千堂。もともとは父親の店、百瀬屋にいたんだけれどね・・・そんなこんなでお話は始まります。
四文菓子と上菓子! お茶会でもなければ普段いただくのは四文菓子。柏餅の美味しそうなこと・・・
次から次へと美味しそうな和菓子が登場。
なんか終わり方がいい感じそうではないですか? お糸もひとりだし・・・
シリーズ・・・ってのはどうなんでしょう・・・と、楽しみにしてみたり・・・
表紙もさることながら、登場する和菓子の美味しそうなこと!すぐにでも藍千堂にひとっぱっしりしたいところだけれど・・・葛切よりくず餅派だから、ひとっぱしりは亀戸の船橋屋ってどころでしょうか。
それから、章ごとにかわる いせ辰 さんの中扉がとても素敵
「甘いもんでもおひとつ」 イイネ!
面倒くさいことになったとしたら・・・
まぁまぁそんな事言ってないで、甘いもんでもおひとつどうぞ
楽しかったぁ~~~
内容紹介
大江戸スイーツ切り貼り屏風
小さな菓子所藍千堂を切り回す兄弟に訪れる様々な難問奇問。季節季節の菓子に見立てて見事解決。時代人情話のお披露目でござい!
「 四文の柏餅」「氷柱姫」「弥生のかの女」「父の名と祝い菓子」「迷子騒動」「百代桜」
兄の晴太郎は菓子職人、商いを切り盛りしているのは弟の幸次郎、そして職人さんの茂市と三人のお店は藍千堂。もともとは父親の店、百瀬屋にいたんだけれどね・・・そんなこんなでお話は始まります。
四文菓子と上菓子! お茶会でもなければ普段いただくのは四文菓子。柏餅の美味しそうなこと・・・
次から次へと美味しそうな和菓子が登場。
なんか終わり方がいい感じそうではないですか? お糸もひとりだし・・・
シリーズ・・・ってのはどうなんでしょう・・・と、楽しみにしてみたり・・・
表紙もさることながら、登場する和菓子の美味しそうなこと!すぐにでも藍千堂にひとっぱっしりしたいところだけれど・・・葛切よりくず餅派だから、ひとっぱしりは亀戸の船橋屋ってどころでしょうか。
それから、章ごとにかわる いせ辰 さんの中扉がとても素敵
「甘いもんでもおひとつ」 イイネ!
面倒くさいことになったとしたら・・・
まぁまぁそんな事言ってないで、甘いもんでもおひとつどうぞ
楽しかったぁ~~~