ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

駅伝応援帰りの東京散歩

2014-01-05 07:43:45 | 散策日和・音楽・映画


大混雑の増上寺





増上寺前でみつけた歴史的建造物は・・・レストラン クレッセント



平日の夜はお父さん達でにぎやかになりそうな新橋界隈

   

新橋から銀座に入った。



お父さんのお出迎え・・・



人を写さないようにしたらこんなことになった。

     

明治屋ビルのお隣が再開発で更地になっていた。こんな時だから写しておいた。



日本橋高島屋のお正月

とてもよろしい物をみつけて買っていたみたい。だからついでにお食事もして来た。

   

新館にあるレストラン街の 天一 で・・・てんぷら

シャーベットがついているレディースセットにしたのだけれど私のお膳、茶碗蒸しがあるところスッコ~ンと空いている、お食事もうすぐ終わりって頃に出てきた。

  青春18きっぷ  を使っての小田原でも歩いたけれど、東京に戻って浜松町から新橋、銀座、京橋を経て日本橋まで、だいたい1万6千歩は歩いたみたい。まぁまぁ 


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本・佐野洋子 「神も仏もありませぬ」

2014-01-05 07:36:07 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

       神も仏もありませぬ (ちくま文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
呆けてしまった母の姿に、分からないからこその呆然とした実存そのものの不安と恐怖を感じ、癌になった愛猫フネの、生き物の宿命である死をそのまま受け入れている目にひるみ、その静寂さの前に恥じる。生きるって何だろう。北軽井沢の春に、腹の底から踊り狂うように嬉しくなり、土に暮らす友と語りあう。いつ死んでもいい、でも今日でなくていい。

 やっぱり、きっぱり。

フツーに死ぬ
猫のフネが死んだ。小さな生き物の、生き物の宿命である死をそのまま受け入れている目にひるんだ。と・・・動物は静かに死にますね。お口が聞けないから痛いとか、苦しいとか、言えないからそう感じるのかもしれないけれど・・・

そうならいいけど
すさまじい呆け老人を目のあたりにする・・・友人達の介護、母親の通夜の日に自分も脳出血で死んでしまったって・・・
介護していたお嫁さんが先にとか、介護していたから自分の病気の発見が遅れて先にいった娘さんとか、うつ病になったり、いつ自分が危めてしまうか毎日不安をかかえているとか・・・呆けちゃった本人はわからないだろうけれど、周りは大変!っていうのを見てきているから、私は呆ける前に・・・と思っているけれど、なかなか思い通りにはいかないのよね。

フツーじゃない?
尻焼温泉の話を聞いて、夜行っちゃったって話。すっごい真っ暗闇の中の獣道みたいなところを・・・よくぞご無事で・・・フツーじゃないと思いますけれど、らしいなと思いました。
植村直己さんのお父様はそう言ったのですか・・・

山のデパート ホソカワ
別荘仲間のニコニコ堂の芥川賞をとったユウ君は長嶋有さんでお父様が解説を書いています。

浅間山の見える北軽井沢の別荘地には冬になるとみんないなくなった。避暑地ですからね。でもひとりで住んでいた。といっても地元の方がいましたものね。なにかと・・・

佐野さんはもういないんです・・・


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信州上田の飯島商店 三宝柑福居袋と四季のジャム

2014-01-05 00:02:17 | パン・お菓子・お食事 ♪


  



カップゼリーも美味しいけれど、三宝柑福居袋は一年中いつでも食べられるわけではないから、今回はこちらを・・・
三宝柑のジャムも大好きで、たまに溶かしてジュースにしている。三宝柑福居袋のある季節にくる事があると・・・買う。



お馴染み 四季のジャム

なくなるとお取り寄せをしているジャムだけれど・・・お店に行けた。 

建物は国の登録文化財です。


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