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本・吉田篤弘 「つむじ風食堂の夜」

2013-06-21 06:44:31 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

         つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
懐かしい町「月舟町」の十字路の角にある、ちょっと風変わりなつむじ風食堂。無口な店主、月舟アパートメントに住んでいる「雨降り先生」、古本屋の「デニーロの親方」、イルクーツクに行きたい果物屋主人、不思議な帽子屋・桜田さん、背の高い舞台女優・奈々津さん。食堂に集う人々が織りなす、懐かしくも清々しい物語。クラフト・エヴィング商會の物語作家による長編小説。

 こういう ポー っとしたお話は好き。

クロケットが食べたくなった、オムライスも食べたくなった。

映画になっている?探してみた。ロケ地は函館のあのお店・・・ここにここはあるのか・・・


映画「つむじ風食堂の夜」予告



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お食事は小布施竹風堂 善光寺大門店

2013-06-21 05:07:18 | ときどき森へ・・・






本当はここの洋館でイタリアンランチをって思っていたのだけれど、結婚式で終日貸切!以前お茶しに入ったことがあったから、あ~ら本日は残念でしたぁ~

では、どうしましょ?と見渡したら・・・みっけ!  竹風堂さん  お向かいにありました。

長野時代栗おこわが食べたくて小布施まで行ったことがあったくらい、大好き  イタリアンよりこっちのほうがずっと良かった。こういうの怪我の功名って言うの?

お料理右上の茶色いお豆は”むかごのくるみ和え”
いつも思っていたことをお茶を注ぎに来てくれたときに聞いてみた。買えますか?・・・丁寧なお話を伺って・・・販売はしていませんでした。たぶんお店を見つけたら入るから、そのときに又 

お食事後、教会や美術館に行って、善光寺境内をぷらぷらした。

駐車場に戻る時・・・お食事するときから気になっていたから、食べてきたのは・・・

 栗あんソフトクリーム    お~いし~いっ! 

中でどうぞと仰っていただいたから、じぃさんとばぁさんは・・・じぃさんとばぁさんは60すぎだって・・・あ、そ!じゃ、まだだ  では改め、おっさんとおばさんはお言葉に甘えて・・・さらにセルフのお茶までいただいてきた。
やさしくしてくださってありがとうございました。
私も少しはいい人になります。と誓った瞬間。


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