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本・吉田修一 「あの空の下で」

2013-06-12 07:21:23 | 図書館本 読書備忘録 
                 読書備忘録 

          あの空の下で (集英社文庫)

  内容紹介
旅情を誘う短編とエッセイの詰め合わせ
飛行機に乗るたび願い事をする理由。自転車を盗まれた最悪な日の出会い…懐かしく胸を締めつける12の短編と、東南アジアから北欧まで、6つの都市をめぐるエッセイを収録。旅情あふれる作品集。     

 ANAの機内誌に連載されていたものだそうです。

自転車泥棒・・・大雨の日 やはりコンビニで傘を取られた。レジ最中だったからあーあーあー私のかさ、ドロボー!お店の人がすぐ出てくれたけれど、ビニール傘だったから白をきられた。持ち手にぐるぐるしていたハンカチはコンビニの外に捨てられていた。そのコンビニで傘を買って帰った。ってこれはそんなことではなくて、そうですか、お手紙20年、まだお持ちで・・・

モダンタイムス・・・あら、そうなりましたか。

踊る大紐育・・・青春っ!若いっていいわね~

恋恋風塵・・・台湾はいいっ!いつかまた・・・


たくさんお話が聞けて面白かった。


      
 
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日本聖公会 長野聖救主教会 レンガの教会

2013-06-12 05:30:17 | ときどき森へ・・・


    











    

  

 

           

明治/1898 煉瓦造平屋建、鉄板葺、建築面積138㎡ 1棟
長野県長野市大字西長野6
登録年月日:20061018
日本聖公会中部教区
登録有形文化財(建造物)

煉瓦造平屋建で北面して建つ。奥行14.5mの単廊式会堂に祭壇を突出する。屋根は切妻造,鉄板葺である。正面は尖頭アーチの入口上部にバラ窓を飾り,両脇に尖頭アーチの窓を開く,側壁と隅部にはバットレスをつける。西洋中世風の小会堂の好例である。 文化庁ホームページより

「この教会は1892(明治25)年長野で宣教を始めたカナダ人宣教師ジョン・ゲージ・ウォーラー(J.G.Waller)師により創立されました。長野県内唯一最古のレンガ造りの聖堂は1898(明治31)年、ウォーラー師を中心として建設され聖別されました。以来百余年、この静かなたたずまいの聖堂は信仰の砦として、また「レンガの教会」として親しまれてきました。」

前回はすでに夕方で入り口も閉まっていたから外から見ただけだった。
今回は入り口が開かれていて、どうぞお入りください。と書いてあったから見学させていただいた。
教会には献金箱が置いてある。見学させていただきありがとうございますの気持ちを・・・


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