綿内駅(わたうちえき)は、長野県長野市若穂綿内にあった長野電鉄屋代線の駅である。同線の廃止と共に廃駅となった。
この駅からちょこっと行ったとある駅からずんずんお山に入った所・・・掃除機にはいろんな生き物が入っていた家に2年ちょっと住んでいたことがある。
この線に乗ったことはあるけれど、どこに行ったんだろう

どこかで乗り換えて東京の実家まで帰ったんだろうね、おちびちゃんふたり連れて・・・
新幹線のなかった時代。上野駅に着いてお迎えにきていた両親に はい!お土産あげる~♪ っておちびちゃんたちを差し上げましたぁ~ジジババは大喜びでお相手していました~な時代でした・・・たぶん
高速道路もなかったから車で帰るとなると、国道に沿ってある国道より空いている、なんだかよくわからない広域農道とかいう広い道を使っていた。と記憶している。
電車でも車でもたいそうお時間かかっての里帰りだった。
一度だけ作家の森村桂さんと電車で一緒になったことがあった・・・と、思い出した。ファンだった時代があったから あ、森村桂だっ!
この高速道路ができる前にそこの発掘の仕事をほんのちょっとだけしていた。
3日たったらずっと雨が降ってお仕事はナシ。
ずいぶん間があいちゃったから面倒になったとの、刷毛を持って発掘しているのは古株で、新人はネコ車に土を乗せ狭いあぜをバランスとって土を投げに行く仕事しかやらせてもらえないのだ!とわかって・・・三日坊主っての

”やめます連絡”をしたら、あいよ~ってな感じで3日間しかも午前中だけだったのに、銀行に行って記帳してみたら・・・こ、こんなに?ってびっくりした。
我が家の歴史・・・消しゴムで消せる物なら消してやろうぜぃ!って時代もあったんだわ。消せないから思い出になる。
きれいごとばかりだなんてありえないからいいんだ!色々あります。