ときどき信州・・・sora日和

~ by 凪 ~
ブログタイトル少し変えました。

本・吉田修一 「キャンセルされた街の案内」

2013-06-19 05:52:03 | 図書館本 読書備忘録 
                   読書備忘録 

            キャンセルされた街の案内

 内容説明
新人社員くんの何気ない仕草が不思議に気になる、先輩女子今井さんの心の揺れ動き(「日々の春」)。同棲女性に軽んじられながら、連れ子の子守りを惰性で続ける工員青年に降った小さな出来事(「乳歯」)。故郷の長崎から転がり込んだ無職の兄が、弟の心に蘇らせたうち捨てられた離島の光景(表題作)など――、流れては消える人生の一瞬を鮮やかに刻む10の忘れられない物語。

  日々の春 / 零下五度 / 台風一過 / 深夜二時の男 / 乳歯 / 奴ら / 大阪ほのか / 24Pieces / 灯台 / キャンセルされた街の案内

住んでいたアパートを娘と見に来る・・・深夜二時の男 

男を襲う男の痴漢の・・・奴ら 

キャンセルされた街の案内
たるんでいた電線かぁ、たるみかぁ・・・軍艦島のことはすごい島だなぁって知っていたからそのように入るのね?と関心した。


あ、変わった!・・・ん?・・・おわり? な、お話にはちと迷った。でもこういうの好き・・・


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綿内駅に思い出はないけれど・・・

2013-06-19 05:31:05 | ときどき森へ・・・






綿内駅(わたうちえき)は、長野県長野市若穂綿内にあった長野電鉄屋代線の駅である。同線の廃止と共に廃駅となった。

この駅からちょこっと行ったとある駅からずんずんお山に入った所・・・掃除機にはいろんな生き物が入っていた家に2年ちょっと住んでいたことがある。
この線に乗ったことはあるけれど、どこに行ったんだろう 
どこかで乗り換えて東京の実家まで帰ったんだろうね、おちびちゃんふたり連れて・・・
新幹線のなかった時代。上野駅に着いてお迎えにきていた両親に はい!お土産あげる~♪ っておちびちゃんたちを差し上げましたぁ~ジジババは大喜びでお相手していました~な時代でした・・・たぶん 

高速道路もなかったから車で帰るとなると、国道に沿ってある国道より空いている、なんだかよくわからない広域農道とかいう広い道を使っていた。と記憶している。

電車でも車でもたいそうお時間かかっての里帰りだった。
一度だけ作家の森村桂さんと電車で一緒になったことがあった・・・と、思い出した。ファンだった時代があったから あ、森村桂だっ!

この高速道路ができる前にそこの発掘の仕事をほんのちょっとだけしていた。
3日たったらずっと雨が降ってお仕事はナシ。
ずいぶん間があいちゃったから面倒になったとの、刷毛を持って発掘しているのは古株で、新人はネコ車に土を乗せ狭いあぜをバランスとって土を投げに行く仕事しかやらせてもらえないのだ!とわかって・・・三日坊主っての 
”やめます連絡”をしたら、あいよ~ってな感じで3日間しかも午前中だけだったのに、銀行に行って記帳してみたら・・・こ、こんなに?ってびっくりした。

我が家の歴史・・・消しゴムで消せる物なら消してやろうぜぃ!って時代もあったんだわ。消せないから思い出になる。
きれいごとばかりだなんてありえないからいいんだ!色々あります。


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