本・よしもとばなな 「チエちゃんと私」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
イタリア雑貨の買い付けをしながら一人暮らしをしていた私の家に、七歳下の従妹チエちゃんがやって来た。率直で嘘のないチエちゃんとの少し変わった同居生活は、ずっと続くかに思われたが…。家族、仕事、恋、お金、欲望。現代を生きる人々にとって大切なテーマがちりばめられた、人生のほんとうの輝きを知るための静謐な物語。

　あとがきに「・・・こんな変な小説になってしまいびっくりしました。変だからこそ愛しいところが沢山あります。」と・・・

こういう静かなお話・・・好き
カオリやチエのような感性を持っていたとしたら・・・と、思ってもしょうがないことを思ってみた。

救急車をよんであげたのだから、お礼しろ！と押しかけてきたのには驚いた。悪い奴がいたもんだ！

ココアの爪切り と お初？のパン屋さん

　

ココアの爪きり・・・ちょっと伸びすぎ　　大変大変と連れて行った。

そして・・・お兄さんの膝からお約束どおり脱走した。

脱走した先は自分の箱　　何やってんの、アンタはもー・・・お手数かけちゃだめっしょっ！めっ！

　待っている間、うさぎを見ていたらココアと同じ位に大きくなったうさぎがビロ～ンと寝ていた。この子はどうなるのだろう・・・大きくなっちゃったからね。

猫・・・ガリガリして可愛いわね～って見ていたら、隣のケースの猫がシャーッとやった。シャーッ！とお返し　

犬・・・ピョンピョン跳ねて、連れてって～って、思っているのかどうかはワンコじゃないからわからないけれど、愛想を振りまいていた。可愛すぎるよっ！

兎・・・もっといてもいいかな？今度通った時に覗いてみて、あの子がいたら連れて帰ろうか？

犬も猫も居たらいいだろうなぁ～と思うけれど　我が家はやっぱり兎・・・かい？　　
　



　帰り道、国道が渋滞していたから裏道を通った。
パン屋さん寄って行く？って言ってくれたから、そっだね！で、寄ったところ・・・駐車場に車を入れたら　　ち、違う～！このパン屋さん知らない　

久しぶりに来たから・・・
せっかくだからとお店に入ったらやっぱり違う。レジでこっそり、お店変わったんですか？って、聞いてみた。。。そういうことでしたか　　ってことで、ホームページがあったからみてみた。そしてふむふむ・・・今度は午前中、パンのたくさんあるときに！近くに来たら