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本・吉田篤弘 「木挽町月光夜咄」

2013-06-06 07:13:05 | 図書館本 読書備忘録 
                    読書備忘録 

          木挽町月光夜咄

 内容(「BOOK」データベースより)
あけてしまった玉手箱の中に、木挽町という町があって、そこに曾祖父が営む鮨屋があった。一代で消えた幻の店を探すうち、過去と現在がひとつになってゆく。日々の暮らしによぎる記憶と希望を綴った、著者初のエッセイ集。

 母たちはいまでも 木挽町 と言う。わからない人には ほら歌舞伎座があるでしょ?木挽町には・・・こんな感じ。旧町名で言われてわかる最後の世代が私らかな?なんて思ったりもする。

三浦しをんさんとの出会いなど・・・

久しぶりに松田洋治さんみつけた・・・昼ドラ「鎌倉ペンション物語」の侘助 いつのまにか見なくなったけれど、ご活躍のようです。

エッセイなのに初めは読むのにすごく時間がかかった。後半慣れたのかさっくさく読めた。 

ってことで「つむじ風食堂の夜」を読んでみようと思ったの・・・

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