フィラデルフィア管弦楽団が響いた機内

Philadelphia Orchestra musicians perform on flight waiting on Beijing tarmac.


北京からマカオに向かう飛行機が遅延　3時間近くも機内で待たされイライラが募る乗客たち。
その飛行機に乗り合わせたフィラデルフィア管弦楽団の団員４人が即席演奏を始めた。突然始まった演奏に乗客たちがカメラを構えたり譜面を押さえ手伝ったり・・・

「初めて楽団が中国を訪れてから今年で40周年になるのを記念したツアーが中国で開かれていため、この飛行機に乗り合わせていたそうだ。」

超一流の演奏がこんなに近くで聞けて・・・

こんなに間近にプロの演奏が聞けるなら飛行機遅れてもいいかな？記念飛行だわ！なんて思う人。

　音楽の力はすごいっ！世界中争うことなく和やかならばいいのに・・・

本・誉田哲也 「幸せの条件」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
新燃料・バイオエタノール用にコメを作れる農家を探してこい!突然の社長命令を受け、片山製作所・伝票整理担当の梢恵は、縁もゆかりもない長野の農村へ。ところが行く先々で「コメは食うために作るもんだ。燃やすために作れるか」と門前払い。さらには農業法人「あぐもぐ」の社長・安岡に、「まずは体で一から農業を知れ」と一喝され、これまで興味も知識も皆無だった農業に取り組むことに。そこで初めて農家が抱える現実を思い知るが…。彼氏にも、会社にも見放された24歳女子。果たして、日本の未来を救う、新しいエネルギーは獲得できるのか?農業、震災、そしてエネルギー問題に挑む感動の物語。

　長野に送り込まれたときは、なんと無防備な！とはらはらしたけれど、何かをやろうとしている人たちのバイタリティーに、明るさに、優しさに、あたたかさに囲まれて羨ましいくらいのお話。

働きますよ～「あぐもぐ」のみなさんは！　

そりゃぁ大変なことばかりだったけれど、終わってみればそういうことでした。って、終わりではなく始まりなのだけれど・・・

どうなるのだろう？と気になって、気がついたら読み終わっていた。幸せの条件かぁ～

読後感・・・　　ミントのように爽やか　

ランチの帰りに・・・アンデルセンのペストリー

　　　　　　　　ミディアムペーストリークリームチーズ　

　今月のおすすめのパン・・・もう一回くらい食べられるかしら　

　　　

マシュマロサンドのラズベリーとチョコ＆ヘーゼルナッツと朝パン

　　　　　　　　　　


　中華でランチ・・・追い出されるんじゃないかしら？ってくらい、たくさんのおしゃべり　

ご無沙汰しております　　忘れないでいてくださってありがと～♪

さよなら～きょうはありがと～・・・早いとこ治します。　

そうだそうだっ！さっさと治してまた楽しいひと時を過ごすのだっ！

さっ！筋トレ、筋トレィッ！　

帰りにデパートで　　好餃子　　の餃子と、アンデルセンでパンを買って・・・楽しかった一日は終わっ・・・てはいません。しっかり食べて家族が無事帰宅して終わった。

　雨・・・梅雨なのに降らないね？って言われた・・・だから・・・降らなくては・・・がんばって降ってみました・・・雨の気持ち　　
降って欲しいところに降って欲しいだけ降ってね・・・私の気持ち