



宝物は、一緒に過ごした時間のすべて。
ある日、なかよしのおばあさんと少女が小さな鳥の卵を見つけ、ふたりで大切にあたためはじめる。
少女のてのひらの上で生まれたのは、一羽のオカメインコ。
黄色い小鳥は、羽ばたきとともに人々をやさしく結びつけていくのだった。
懸命に生きる人々の再生を描く物語。
この作品から生まれた小さな物語『つばさのおくりもの』も同時刊行。

すみれちゃんが卵を頭に乗っけて・・・導入はとても面白く読めたのだけれど、いろいろな事が書いてあって途中からちっとも読み進まなくなった

スエヒロのあたりから・・・スエヒロが「大丈夫?」 美歩子先生もふぅちゃんもおばあさんなのよね。
ほとんどの人が、松山と高松をごちゃごちゃにする。ってところでなんだかホッとした。
そして鳥が苦手って話に・・・雛になる寸前のアヒルの卵を蒸したパロット!えーーー子どもの頃食べて大泣きしたと・・・。
私も鳥は苦手!やはり子供の頃、追いかけて遊んでいた鳥をつかまえて首をキュッ!とやったら目に膜がはり死んだ!らしい。で、土間にぶら下げてのちに食べていた・・・私はもちろん食べられなかった。
それ以来何十年も鳥は食べられない。またしても変なところに食いつきました。
スエヒロのお話はとても良かった。
リボンでしたね~~~♪



一羽の鳥が出会った人々は―『リボン』から生まれた、もうひとつの物語。

オカメインコの初めてつけてもらった名前が「りぼん」
オカエリナサイの練習・・・代わりに言ってあげないとね

