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本・恩田陸 「私と踊って」

2013-02-14 05:58:34 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

           私と踊って

 内容紹介
この世の終わりに踊る時も、きっと私を見ていてね。ダンサーの幸福は、踊れること。ダンサーの不幸は、いつか踊れなくなること――稀代の舞踏家ピナ・バウシュをモチーフに、舞台を見る者と見られる者の抜き差しならない関係をロマンティックに描いた表題作をはじめ、ミステリからSF、ショートショート、ホラーまで、物語に愛された作家の脳内を映しだす全十九編の万華鏡。

 なんだか・・・不思議なお話が詰まっていました。短編集

犬が字を書く?・・・面白いっ!・・・ギョッ!今度は猫?・・・この猫・・・まっ!

理由の ソコツ と ウカツ 猫のお名前  

いちばん良かった「死者の季節」・・・Xファイルは大好きでずっとみていた。
がほぼ実話とあり、驚いた。当たるんだ!

台湾の街だけで一本長編を書いてみたい。とあとがきにあった。楽しみっ!

実のところ読み初めに図書館の本なのに 表紙 はがしちゃった  ってことで返却のさいにゴメンナサイだわ、こりゃ!と思っていた。ちがうちがう・・・でホッとした。

         

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