本・宮部みゆき 「小暮写眞館」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
もう会えないなんて言うなよ。あなたは思い出す。どれだけ小説を求めていたか。ようこそ、小暮写眞館へ。3年ぶり現代エンターテインメント。

　 図書館の予約日が　2012/02/22　となっていた。ようこそ♪
分厚いけれど読みやすかったのかな？ぐいぐい引っ張られることもなく、置き去りにされることもなく、あら、読んじゃった・・・な感じ　

小暮写眞館
何でこんなところに引っ越すかな？変わってる。心霊写真の謎ね・・・さもありなん
閉店した写真屋の”小暮写眞館”そこに住み替えてお話がはじまります。

世界の縁側
垣本順子　そういうのを見たかったら・・・なるほどね鉄にね

カモメの名前
給食が食べられないほどのアレルギーがあるなら、最初から学校に来るなって言ったって？お受験して入った学校で？び、び、びっくり！と、変なところに食いつきました。

鉄路の春
風ちゃんが死んだこと・・・家族みんながね・・・
英一が親戚前にしてぶちまけたのには、すーっきりした。

マンションの窓枠の上にへばりついている女の幽霊をみた垣本順子の事情・・・そうだったのね。で、ついに行ったってこと？

小暮写真館の皆様のお話かと思っていたら・・・