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本・奥田英朗 「空中ブランコ」

2011-03-29 05:33:04 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

          空中ブランコ (文春文庫)

 作品の紹介
伊良部総合病院地下の神経科には、跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のやくざなど、今日も悩める患者たちが訪れる。だが色白でデブの担当医・伊良部一郎には妙な性癖が...。この男、泣く子も黙るトンデモ精神科医か、はたまた病める者は癒やされる名医か!?直木賞受賞、絶好調の大人気シリーズ第2弾。「Google ブック検索」より

 「空中ブランコ」に先生が乗ってみせて、どうよ!
これ!治療? んなわけないか? なんて読んでいたけれど、「ハリネズミ」「義父のヅラ」「ホットコーナー」「女流作家」ぜんぶ治療?

変な先生だけど、今度は何をするのかしらん? と、楽しみでした。

総合病院の地下にある神経科なんて・・・変に匂っていて、やっぱり病院の地下の診察室なんていやね~。と思ったのだけれど明るいのね、部屋じゃなくて先生。
こんな先生だったら ぶっ飛んじゃうかも。いたらいいのに。

 イン・ザ・プール が第一弾だったって事を知って、では・・・

 
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