山形市 国の重要文化財 旧済生館本館

　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　

駆け足見学で中には入らずに表からちょっとだけでした。もし今度良い季節の行くことがあったら絶対になかの見学もしますよ。

ってことで　　こちらで　　県のホームページで・・・一緒に見学です。　


　 山形市「大人の休日倶楽部会員パス」の旅

♪～フルートとチェロのアンサンブル～♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先月に続き　♪～フルートとアンサンブル～♪　またまた　　ルンッルルンッ　　とお出掛け　

　雨！　ですから滑らないように気をつけてっ！　これとっても重要なんです。普段でも駅の階段は端っこの手すりにいつでもつかまれるところを使っています。いつ、前の方が踏み外すか、後ろから人が落ちてくるか・・・携帯使用中の方は要注意です。巻き添えになったらねぇ・・・何度か危ないところを見ていますから気をつけないと。

で、チェロはというと、リズムがとれずに四苦八苦って所もありましたが、フルートの音色が美しかったから、チェロが上手になったような・・・いい気になって帰ってきました。

普段　ミュートを使っているのでそのつもりで演奏してしまったら、フルートと一緒だとチェロの音ってやたら大きいのだとびっくり！音痴のところは騒音でしたね。いい気になっているばかりでなく反省もしました。　

前回、次の日にフルートの楽譜を持ち出して吹いてみたら、上手に吹けました。それは何かとたずねたら・・・南京玉すだれのようなことを言っておりますが、ベートーベン「田園」です。6枚をテープでつなげたなっがーい楽譜。
たくさん練習したから覚えていました。何でこんなに上手に吹けるのかと、ここでまた　まんざら○ホーでもなかったのだと、やっぱり・・・いい気になりました。

フルートもったいないよね～って　　本当にもったいないと思いました。チェロよりずっと上手です。
そしてまさに今この後ろに、音の確認にしか使わないエレクトーンが鎮座しています。
あれもこれもとしている根性なしですから、もったいないことばかりで・・・春から始めようとしていることがあったりで、またしてももったいない事になるかと思いきや、こちらは大丈夫でした。

音楽は一生もんですから時間の問題でチェロがかつげなくなったら、持ち運びに便利なフルートだったらいけるし、まっ！いっか！ってことで、もったいないの案件は無理やり解決済みということにしましょう。　

前回、次は少しは上手になっているはず！と書いたのですが、少しだけマシに　

愚息が中学生の時に、「お母さん！この子は褒めたらダメです！その時点で止まります。もっともっとのびます。」　そうなんです。うすうす母として感付いてはいたのですが、ずばっと担任の先生がおっしゃった時には、やっぱりそうでしたか？私がそうなんです。
ってことでやっぱりいい気になるのは遺伝するらしく、そしてこれも一生もんのように思われます。
自分で自分を褒めずに謙虚に現実を見つめる生活をしなければ、と、私はもう手遅れなので、春休みだと言ってのんびりしていい気になっている愚息をたたき起こしてガツンと説教でもしてみましょう！

話がとっ散らかりましたが　♪～フルートとチェロのアンサンブル～♪　とっても楽しかったです。ありがとうございました。