ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

先ほど・・・

2011-03-13 18:24:15 | いろいろなこと
スーパーに行った帰りに近所の陸上自衛隊から大きなヘリコプター(?)が4機飛びたっていきました。
近くにいたお父さんと子どもが 「がんばれ~!」 と手を振っていました。
日本国中こんな気持でいっぱいです。



ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (2)

お知らせを一部転写しました。

2011-03-13 14:55:20 | いろいろなこと
 放射能汚染について

まずは落ち着いて行動すること

●外へは無闇に出ないで下さい
●止むを得なく外出する時は絶対にマスクを着用してください
●なければ、濡れタオルで。
●肌を出さない。長袖長ズボン。
●一番は、風下に入らないこと。

●エアコンの電源は切って下さい

屋内が一番安全です

都内の方は
交通渋滞が起こる可能性があります
緊急車両が走れなくなる可能性がありますので
車にはなるべく乗らないで下さい
食料品について
食料品はナマモノから先に食べてください
火はなるべく使わないでください
火事が起こっても救急車や消防車は来ません

水洗式トイレのタンクの水は唯一汚染されていない水です流さないでください。
湯船の水は汚染されていない水です。
水は貴重です流さないでください

●放射能対策としてのヨウ素の摂取について。

放射線を含むヨウ素をとりこむと、甲状腺に濃縮します。
そのため放射線をふくまないヨウ素を取り入れてください。
放射能を帯びていないヨウ素を先に体内に取り入れて、
放射能が飛んでくる前に甲状腺をヨウ素で飽和させておくことです。

体内に取り込むヨウ素は、一定量以上になると蓄積できずに排泄されるので、
それを利用して放射性ヨウ素の被害を避けることが出来ます。
もちろん、第一の対策は防塵マスクで放射能を体内に入れないことで、
これが最も重要ですが、さらに防御する意味で、日常的にヨウ素を
多く含んだ食品を食べるように意識しつつ、放射能の危険が迫ったら、
間に合うようにヨウ素をとれば有効な訳です。

ヨウ素剤などないでしょうから食品でヨウ素を摂取しましょう
食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。
特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、ワカメの4倍くらい多く含んでいます。
普段から、昆布などの海草類をよく食べるようにすると共に、
原発で事故が起こったと知ったら、食べやすいトロロ昆布などを
多めに食べるのが、無理のない、健康的な対策です。
トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると腸内で
膨張して危険なので、お吸い物などに入れて食べましょう。

「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」
乾燥昆布一切れ1枚1グラム
トロロ昆布大さじ販売1グラム乾燥ワカメ5グラム
いわし中2匹96グラム
さば1切れ100グラム
かつお1切れ100グラム
焼き海苔10枚3グラム
ぶり1切れ80グラム
塩鮭1切れ60グラム
寒天1角の半分4グラム


 「一般の方々にお願いいたします。

いち早く救援物資を被災地に届けられるよう
被災地に向かうと思われるトラックや自衛隊を見たら
道をあけてください。
現在、被災地へ向かう自衛隊が一般車両の渋滞により立ち往生しているという情報もあります。
ご協力お願いします。

状況が落ち着くまで現地に行ったり、支援物資を送るのは避けてください!


支援するなら募金で!
緊急災害募金
(災害に便乗した募金詐欺が出る可能性があります!募金は信用できる機関で!)」

あってはならない事ですが、このような時に現れるのが詐欺です。見極める力を持ちましょう。街中で声をかけられてもおかしいと思ったら断る勇気をもちましょう。

たまに読み逃げしている Mon cheri さんの所に書かれてあったので、取り急ぎ一部転写しました。

ブログランキング・にほんブログ村へ

本・山田五郎 「知識ゼロからの西洋絵画 入門」

2011-03-13 05:43:30 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        知識ゼロからの西洋絵画入門

 内容(「MARC」データベースより)
ルネサンス、印象主義、象徴主義、モダンアートなどの34人の巨匠とその代表的作品をコンパクトに紹介した入門書。絵画と画家の特徴や背景から、図解による鑑賞のヒント、画家のプロフィールまで、西洋絵画の基本がわかる。

 入門と書いてあっても翻訳物など訳がわからない本もあり、途中で、何だこりゃ!本当に入門書?ち~っともわかんないですよ!と、やめて返却したのもありますが、この本は素人にもわかりやすく読んでいて楽しく面白い本でした。

山田五郎さんは毎週火曜日の午前中、ちょうどコーヒーを飲みながら眺めている番組で美術館の案内をされています。どうでもいいや!って見ていても五郎さんのお話を聞いているとちょいと行ってみたくなるから不思議です。
そんなわけで図書館で物色中に おっ!とみつけたので借りてきました。

どこかで見た事のある絵がたくさん載っています。そして解説があるのですが、全く知らない絵ではないから、どらどら?と入っていけます。

たとえば ボティチェリのヴィーナスの誕生 これはたまに行くお財布に超やさしい  パスタのお店でも似たものをみたことがあります。ジーッとみたわけでも、細部まで知っているわけでもありませんので、ぱっと見で、あーヴィーナスの誕生!ってくらいですが、知らないより知っていた方が楽しいです。

また ムンクの叫び は、本物をオスロの美術館でみた時には知らなかったことが解説されてあったので、本物に出会う前に知っていたら違った見方ができたかな?と・・・

大好きな シスレー が載っていなかったのが残念ですが、手元に置いておこうっ!と思いました。と言っても図書館の本ですからそのまま持っているわけにはいきません。って、そのくらいは心得ております。

巻末には年表も書かれていて、カルチャーセンターで勉強したのはマニエリスムまでで、印象派までは程遠かったってことがいまごろわかりました。 先生が変っていなければずっと行ったのに・・・


このあたりは多少の電車の遅れや運休はあるものの、日常を取り戻そうとしています。
被災地は時間がたつにつれ、ますます悲惨な状況が明らかになってきています。少しでもお役に立てばと、信頼の出来るところに気持を託しました。そして私は日常に戻れますのでそうします。

 
ブログランキング・にほんブログ村へ

コメント (2)