作品の紹介
元OLが営業の仕事で鍛えた話術を活かし、ルイーズ吉田という名前の占い師に転身。ショッピングセンターの片隅で、悩みを抱える人の背中を押す。父と母のどちらを選ぶべき?という小学生男子や、占いが何度外れても訪れる女子高生、物事のおしまいが見えるという青年...。じんわり優しく温かい著者の世界が詰まった一冊。「Google ブック検索」より
瀬尾まいこさんが占い師を書くと、やっぱりほんわかりんな占い師が出来上がるのね~♪
息子のために、女装までしてお母さんになってあげちゃうお父さんには感動した!ニベアはお母さんのにおいだったのね。
おしまいの予言をしてしまう武田君、アシスタントの竹子さん、強運の持ち主だけどぼーっとしている通彦・・・やっぱりみんないい人。
占いって背中を押してくれる物。それで元気になればいいじゃない!そんな感じね。ルイーズは・・・やっぱりほんわかりんですね。
むか~しむかし某デパートの階段に有名な占い師がいて、何度か行ったことがあります。お金の受け取り方がちょっと!それだけでがっかりしたけれど、付き合いってもんがありますから、自分のは1回だけであとはついて行っただけってことがありました。
何度見てもお金の取り方が、なんだかなー!とは仲間の誰しもが思っていたことだったのです。そんなことを思い出しました。
そしてそれを、ほら見てこうやって取るんだからって、よく真似していた子がいたのも、ついでに思いだしました。
ちょっと遠いけれど某弁天の所の占い師もあたるらしいから行ってみ!で、行ったところ、なぜか一緒に行った友達がボロクソに言われたことがありました。あんまり落ち込んじゃっているから、誘った手前あんなの絶対にインチキだよ。って海を見ながら・・・
後にぜ~んぶ見事にひとつ残らずはずれだった。ってこともあったのです。
当たるも八卦当たらぬも八卦・・・
昨日の計画停電は夜!夕食はどうする? カレーにしよっか? へっ!?何言ってんの?停電でしょ? あーそうでした。帰りは10時過ぎるでしょ?と言ったものの停電中に帰ってきたら・・
で、鬼無里の山菜ときのこの瓶詰めがあったので、油揚げと人参を加えておにぎりにしておきました。味噌汁は・・・停電でしたね。オール電化だったってことに、今更ですが気がつきました。
いつもはスーパーで見向きもされないで山ほどある のり が消えていました。夢に出てくる パンも後回しにしていたら消えていました。そんなに食パン食べます?ひとつ下さい!何て、知らない人に言えませんでした。
予定では 18:20~22:00 始まったのは 19:00ちょっと前。夜は退屈です。ロウソクを点けて遠くの夜景を眺めていました。
案外飛行機がたくさん飛んでいることと、月が明るかったこと、星がきれいだったこと・・・あと1時間って思った所で ブンッ! と点きました。
じたばたしない!と肝に銘じて