大坂選手の4回戦が月曜日の11時半ごろからWOWOWで放送される予定になっていました。一方近隣公園テニスは9時から11時は雨で中止となり11時~13時のテニスは実施されることになりました。それでWOWOWの放送を録画予約しておきました。今日は蒸し暑くて近隣公園テニスは疲れるかな?と思いましたが、9名で1面だったので15分程試合をしたら10分ほど待ち時間があり、3試合を十分休憩しながらで有難かったです。
大坂選手の相手はA.コンタベイト(ランク37位エストニア)でした。今までの対戦成績は4勝0敗で大坂選手有利ですが、必ず勝てるとは限りません。右足太腿のハムストリングを負傷している大坂なおみ選手の足の状態が気になりましたが、左右に振られた時の動きを見ているかぎりでは、心配ないようでした。試合は6-3、6-4で大坂選手が危なげなく勝ち準々決勝(ベスト8)に進みました。
有力選手のA.ケルバーや美人選手で応援しているP.クビトバが相次いで姿を消したので、優勝に向けて競争相手は減りつつあります。クビトバは自身の5回もあったマッチポイントを逃して、最後の1球を相手に取られて負けたので悔しかったでしょうね。この勝った相手のS.ロジャース(ランク93位アメリカ)が大坂選手の5回戦の相手です。ロジャースは低いランキングながら大物破りの実績がある選手で、大坂選手は過去3戦すべて連敗中の苦手な相手です。はたして勝てるかどうか注目です。