第55回船橋市展がスクエア21ビル内の船橋市民ギャラリーで11月14日(火)まで開催されています。絵の友人が「今回会員推挙で入選しましたので、都合がつけば見に行ってくれますか」という案内をもらっていました。彼とは同い年で公民館で一緒にやっていた洋画サークルでは会長をやりサークルでNO1の評判が高く、趣味は絵一筋です。僕みたいに絵の他に写真やテニスやパークゴルフや吹き矢等やるのとは大違いです。
「奨励賞」を3回取ると次回は「会員推挙」になると聞いていましたのでその後ランクアップされたようです。ところが、当人から「金曜日に一緒に行きませんか?」という電話が入り、ドイ薬局の前で待ち合わせて一緒に行くことになりました。今回会員推挙になったのは「深まる秋」というテーマの風景画でした。彼の穏やかな優しい人柄が出ている絵でした。
(深まる秋)
僕としては、絵から受ける印象が秋としては随分暖かく、余程暖かいポカポカ陽気の日だったのかなぁという感じがしました。沢山の中から入賞を競うコンテストでは審査委員に何かインパクトを与えるものがないと駄目な様ですからこれで問題ないのかもしれません。他にグラスポテニスで一緒にやっている方の「妙高高原」の絵も展示されていました。
(冬の訪れ)妙高高原
厳しい寒さが伝わってくる、下記の雪の寺院も印象に残ったので写真を取っておきました。その後、昼食を済ませてから稲毛市民ギャラリー(京成稲毛駅7分)でも彼の入っている会の展示会が開催されていて、午後から当番だそうでそちらに廻り50点ほどの絵画を鑑賞してから帰宅しました。
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