市民大学の同窓生による「ボッチャ大会」を初めて開催するというので参加してきました。参加者は30名限定で中央公民館の講堂で行われました。
「ペタンク」は以前市民大学の体育祭の時に初めてやりましたが、「ボッチャ」は屋内でやる「ペタンク」と言っても良いかも知れません。障碍者でも出来るスポーツですが、我々でも得点の取り方に頭を使うので愉しめるスポーツです。3時間近くゲームをやりましたが、愉しく出来ました。
ゲームは3人ずつがチームになり一人2個ずつ合計6個の赤と青のボールを互に持ちます。ジャックボールという白いボールを先行のチームが投げます。続いて先行のチームがそのボールの近くにボールを投げてそのボールよりジャックボールに近くなるまで相手チームが投げます。近くなったら相手チームが投げて遠い方が更に近くなるまで投げます。お互いが全部投げ終わったらジャックボール(白)の近くにどちらのチームのボールが何個あるかを競います。このゲームも基本は「自分の思う処にボールを転がせるか」という事で優劣が決まります。
※関心のある方⇒「ボッチャとは」
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