毎週水曜日にパークゴルフ同好会のメンバーが14~15名参加してオスカーパークゴルフ場でパークゴルフをやっています。ゴルフの個人戦は承知のように3~4名で4コース(9ホール×4)の36ホールを廻ってトータルスコアを競います。僕は最近は110を切るのを目標に頑張っています。
前回の同好会(どんぐり会)は今にも雨が降りそうな中で14名が参加してのプレーになりました。くじ引きで4名×2組と3名×2組に分かれて開始しました。僕は3名の組に入りプレー開始、好調で25前後のスコアで3コースを廻り、「これなら110を切れそうかなと?」と楽しみでした。ところが4コース目にはいって2ホール終わったところで少し霧雨が降り始めました。一緒のの男性が「雨になってきたので、僕はこれで上がらせてもらうから」と言い出しました。すると彼の車に便乗してきた女性も「それなら私も」と、僕一人残して上がってしまいました。コースでは大きな大会をやっていて残りホールを僕一人では廻れません。仕方なくその残りホールは廻れずトータルスコアーは出せずに終わりました。あの程度の霧雨なら残り数ホールは我慢するか、「僕は上がりたいんですが、どうしますか?」と相談するのがマナーのように思います。ゴルフは一人では出来ないチームプレーなのに、体調不良なら仕方ない事ですが、霧雨が少し降ってきた程度でプレーを止めて一人残して上がってしまうという無神経さと気遣いの無さに後で腹が立ってきました。実際雨はすぐ上ったので、全員4コースを廻って上がってきました。入賞のかからない練習試合だったという気安があったのかも。ただ、80歳前後の高齢者や持病持ちのメンバーもいるので、月例会の場合は途中棄権した場合の事も考えて組合せを考慮しないといけないのかなと思った出来事でした。