8年近くWINDOWS VISTAで使っていたパソコンがとうとうダメになってしまいました。カスタマーセンターとやり取りしましたが、WINDOWSが上手く動かなくなっているようですから、これは危険だと買い替えを決断しました。パソコンはメールを中心に毎日使っているので、ダウンすると即困ります。長年専業メーカーのパソコンを使っていて、信頼性も高いので、専業メーカーの店で買って持って帰れば1番早く使えるだろうと秋葉原まで出かけてきました。
久しぶりの秋葉原電気街は様変わりでした。ほとんどの店が、中国語の看板や案内をかかげ、街は中国語をしゃべる客で溢れていました。免税店などは店の客もほとんどが中国人のようで、僕が入っていくと場違いの感じでした。道路わきには大きな観光バスが停車していました。電気店も家電製品の他に日本人形や五月人形などお土産屋さんの様相を呈していました。もうここは「爆買い」目的の外国人専用の町のようで、日本人など相手にしていないのではないかと思われるほどでした。
パソコン市場も様変わりでした。ヨドバシカメラに入ってみましたが、かって主流だったディストップ型パソコンはノートパソコンにとって代わられて、隅っこに少しだけ置いてあります。理由を聞いたところ、技術革新でハードディスクの小型化が進み、5~6年前には同じ性能ならむしろディスクトップよりノート型の大きさで安く作れるようになったそうです。したがってディスクトップの利点は大きなディスプレィが使えるだけとなってしまったようです。パソコンは、今やスマホやタブレットに押されているとも話していました。世の中の変貌が早いですね~。専業メーカーでディスクトップ本体にWINDOWS10とOFFICE PERSONAL PREMIUMをインストールしてもらったものを購入してきました。慣れるまでがまた大変でしょうねぇ。今回の反省はバックアップをマメにとっておかなかったので、サークルメンバー等の沢山のメールアドレスや年賀状などの住所録が全部無くなってしまい再入力が大変になりました。