今回の教室では、時節がらもあってか「はがき絵」の練習でした。似たようなのに「絵はがき」や「絵手紙」があるようですが、「はがき絵」というのは、まさにはがきに描いた絵だそうです。
「絵はがき」は絵の入った葉書で絵は付録で主は文章だそうです。「絵てがみ」は文章と絵の二つで相乗効果を狙ったものだそうです。年賀状などはどれになるんでしょうか。
《描き方のポイント》は①生き生き描く②ポイントを絞る③大きく描くだそうです。モチーフは花・野菜・風景・乗り物・建物など何でも良いそうです。
初めてのはがき絵は、窓から見える景色を描いてみました。前回も思いましたが、立体感を出すのが難しかったです。建物が「いびつ」でどうも上手く描けませんでした。建物も立体なので、建物のこちらに向かっている部分など、この立体感や遠近感をうまく描くにはやはり「基本」や「こつ」があるように思いました。そこを上手く描ければ、少しまともに見られる気がしました。