Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

家政婦のミタ   第7話  *感想*

2011-11-24 | 秋ドラマ(2011)感想
* 家政婦のミタ  「死ぬまで二度と笑いません・・・」 *  番組HP

やっとのことで恵一(長谷川博己)の問題を解決させてきた第7話。
長いこと引っ張ったなぁという気持ちもあるし 
三田のエピソードにシフトしていく様を見せられると もう少し見たかったという思いにもさせられるし・・複雑。
それでも 恵一が見せた愛情の証明は満足いくものだった。
家族を裏切り続けた男が 家族との絆を取り戻すには 結局こういう手段しかないだろうなぁ。
とことん迷い 悩み 苦しみ それでもどうやって家族に愛情を証明したらいいのか分からない・・
そんな恵一の想いは しっかりと伝わってきたし 
父親としてのプライドも意地もかなぐり捨てて 「俺は、お前達を愛したい。」「俺をお前達の父親にしてくれないか」 
と 訴える恵一の様子にはグッとくるものがあった。
何だか 急に大きな成長を見せてくれちゃった感じねぇ などと思って見ていれば
ちゃっかり美枝(野波麻帆)に 今も変わらぬ想いだけは伝えちゃってるアタリも らしくって良かったと思う。
おいおいっ この後に及んでまだそういうコトを言うのかっ! と 突っ込みたくなるけれど 
どうしようもない彼の想いを最後まで見せた展開は面白かった。(まあ 美枝の答えは分かっていたとは思うケド)

ぶっ飛んだ展開が売りのドラマが 今回の最も過激なシーンをあのようなオチとして描いてくることは
らしくない気もするのだけれど オチだけでは終わらせない ぶっ飛び感は このドラマらしいし
「Over The Rainbow」を歌うんじゃないんかいっ! な展開も良かった。
三田さんの背負い投げだとか 三田さんの悪い魔女っぷりだとか ツボにハマるネタも楽しめたし
初めて誤魔化したり 命令以外の行動をとったり 恵一に意見したりといった
“出すぎたコト”をする三田さんの様子も面白かったし 満足度の高い物語だった。

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家政婦のミタ   第1話  *感想*
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カレ、夫、男友達   第4回  *感想*

2011-11-23 | 秋ドラマ(2011)感想
* カレ、夫、男友達  「父の秘密」 *  番組HP

前回が いまひとつ好きじゃない仕上がりだっただけに このドラマへの期待度はやや下がっていたのだけれど
今回の話で アタシの期待度はまたチョッと盛り返してきた感じ。
やっぱり 麻ちゃん(木村多江)のエピソードはあれくらいの分量でちょうどいいと思うのよねぇ。
過激な描写いっぱいの麻ちゃんエピは あれくらい少なくしないと 他のエピソードとのバランスをとるのは難しいと思う。
そういえば 第3回だけ妙に雰囲気が違うなぁと気になり調べてみたら この回だけ演出家さんが違うのねぇ。

さてさて今回は 育子(夏帆)のエピソードをタップリと見られたことが嬉しい。
たまりにたまったパパへのプレゼントを ドンドンドンとパパの前に置いていく育子が可愛い。
いかにも育子らしい達観した考えと 末っ子ならではの想いを持ち出して パパに涙の訴えをする育子が可愛い。
その後の驚きの展開も面白かったなぁ。 なるほど~ そうきたかぁ・・って感じ。
“父の秘密”については 第2回放送後からアレコレ妄想していたけれど これは予想外だったわぁ。
パパさんったら お元気で何より・・ねぇ。 
せっかく素直に自分の気持ちを吐き出したのに またしても行き止まってしまう育ちゃん。
今後 彼女はどんな変化を見せていってくれるのか・・気になるわぁ。
個人的には あの治子(真木よう子)を驚かせ 
あのチャラい彼を二の句が継げない状態にさせちゃう育子の変わり者っぷりが好きなのだけど。
治子のエピソードも大きく動き出してきたし 次回が楽しみになってきたわぁ。

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カレ、夫、男友達   第1回  *感想*
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カレ、夫、男友達   第3回  *感想*
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謎解きはディナーのあとで  第6話  *感想*

2011-11-22 | 秋ドラマ(2011)感想
* 謎解きはディナーのあとで 「綺麗な薔薇には殺意がございます」 *  番組HP

“国立七不思議”のひとつ “紅バラの祟り”を思い起こさせる謎の事件を描いた第6話。
まるで祟りかのように思われていた不思議な現象には ちゃあんと理由があった・・
という展開は このドラマにしては面白いほうだったかなぁ。
だけど 犯人の動機はあまりにも弱いし 犯人が遺体をバラ園に置いた理由付けもかなり弱い気が・・・・・。
まあ こういうショボさも このドラマの味なのだろうし 
このショボさにもだいぶ慣れてきたし こればっかりはもう仕方がないわねぇ。

今回の最大のツボは ママ・辻本郁子を演じる池谷のぶえさんを見られたコト。
“勇者ヨシヒコと魔王の城”で かなり味のあるキャラを演じて見せてくれた池谷さん。
思わぬトコロで お目にかかれてテンションUP。
どうせだったら 辻本郁子をもっと面白いキャラにしてタップリ見せてくれりゃあいいのに
そういうキャラ描写もやっぱり中途半端・・なのね・・・・このドラマは・・・・・。
もう一つのツボは うっかり照明のリモコンボタンを押しちゃった影山(櫻井翔)が
麗子(北川景子)を苛めて楽しんでいるコトを否定する際に見せた表情。
あれは チョッと可愛かったわぁ。
前回に引き続き 影山の可愛らしい一面を見るコトができたことには ちょっぴり満足。

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カレ、夫、男友達   第3回  *感想*

2011-11-22 | 秋ドラマ(2011)感想
* カレ、夫、男友達  「キスマーク」 *  番組HP

あまり好きじゃない展開になってきたなぁ。
そりゃあ あれだけネチネチとした嫌がらせを繰り広げる邦一(ユースケ・サンタマリア)の様子を見せられりゃ
その刺激的で過激な描写を面白く感じないワケではないけれど 
私が見たいのは 彼のDVじゃあなくって 
治子(真木よう子)・麻子(木村多江)・育子(夏帆)の物語なのよねぇ。
麻子の物語を描くためには 那一のDV描写は避けられないのだとは思うケド あまりにもネタ化してしまっていて 
治子・育子のエピソードとは別物になってしまっているような気がするのが残念。
DV描写で煽るのは終わりにしていただいて 前へ進む麻子の様子が見てみたいものだわぁ。

個人的には 育子の前に新キャラが登場したことが気になるトコロ。
父親に対する想いも ほんの少し変化を見せはじめているし 今後どんな物語を見せてくれるのか楽しみ。
(でもきっと 麻子&那一のエピソードばかりが目立つ物語で突き進んでいくのだろうなぁ・・・・・。)
そうそう 治子の可愛らしさをタップリと楽しめたのは とりあえず良かったわぁ。
彼女のクマちゃん(徳井義実)への甘えっぷりにゃあ素晴らしいものがあるわねぇ。
「なぁんで俺は治子なんだろうなぁ。」 と クマちゃんは呟いていたけれど
自分の気持ちに正直で それを素直に可愛らしく表現できる治子に惹かれたんじゃないのかしら。
・・・鼻の下 伸びすぎ・・・熊木さん。
出来ることなら二人の関係が続いていってほしいけれど 
(でも根本的なトコロが違いすぎるようにも思うのよねぇ あの二人って)  さてさてどうなるのやら。 

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カレ、夫、男友達   第1回  *感想*
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ビターシュガー  第5話  *感想*

2011-11-22 | 秋ドラマ(2011)感想
* ビターシュガー 「大人になる夏」 *  番組HP

旭(忍成修吾)が語るスコールのイメージ映像・・・う~ん・・・好きじゃない~っ!
このドラマって時々こういう凝った映像を入れ込んでくるわねぇ。
キレイな映像だとは思うケド いっつも なんかチョッとむず痒くなる~っ! 美的センスがないのね・・私。
憲吾(カンニング竹山)の生き方に触れた旭と市子(りょう)は 
旅の疲れだとか 二人の微妙な関係に漂う奇妙な緊張感から チョッとアンニュイな気分になっちゃった・・って感じ?
微妙な関係の男女ならではの(しかもアラフォー女性と若い男) 色っぽさみたいなものは感じ取れたし まあいいか~。 

今回は 美月(荒川ちか)の魅力が光っていた物語だったなぁ。
市子と対等に女の会話ができちゃう美月が 三宅(豊原功補)とのシュミレーションで見せた泣き顔は可愛い♪
美しい湖の景色の中でみる美月の姿も 彼女の瑞々しさがより魅力的に映し出されていて良かったし
人生の生き方をガラリと変えた父親に戸惑いつつも 少し大人になった美月の様子は微笑ましかった。


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南極大陸  第6話  *感想*

2011-11-21 | 秋ドラマ(2011)感想
* 南極大陸 「54年前の真相」 番組HP *

前回 あれだけドラマチックに描いてきたボツヌーテン登頂にまつわるエピソードの終わり方が
あまりにもアッサリとしていて かなり驚いてしまった第6話。
どんな意味にも取れる思わせぶりなサブタイトルで煽り 力を入れて描いていたワリには あっけなかったなぁ。
リキ・タロ・ジロの大活躍によって倉持らが助かるエピソードを こんな風にチョロっと描くだけなんだったら
前回まとめて見せてくれたほうが むしろ感動的だったような気が・・・・。

さてさて 南極での任務が終わりになりつつある越冬隊の様子が描かれた第6話。
冒頭の遭難事件同様 サクサクと物語が進んでいくワケなのね・・・・。
第2次観測隊との引継ぎに向かって 次回以降に描かれていくのだろう哀しい物語に向かって 
ただただ時間を経過させていったような 表面的にサラ~っと描いていったような印象ばかりが強くって
ドラマとしての面白さは あまり感じられなかったなぁ。
そんななか 一番心に残っているのは 船木(岡田義徳)の言葉。
「こんなんで良かったんですよね。特に世紀の大発見をしたわけじゃないけど、こんなんで良かったんですよね。」
がむしゃらに前を向いて突き進んできたのだろう彼の想いが伝わってくる言葉だったと思う。
そうそう まるで悪魔の呪文のような倉持の「緩いな。」も 印象的っちゃ印象的ね。
哀しい物語への序章としての効果は感じられたようには思う。
そして 別な意味でインパクトのあった トイレに行きたいのに行けない倉持がのたまった「ふざけんなよっ!」。
倉持じゃなくって まんま中の人すぎて・・・・・萎える。 

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11人もいる!  第5話  *感想*

2011-11-20 | 秋ドラマ(2011)感想
* 11人もいる! 「大家族は恋もテンコ盛り」 *  番組HP

今までの物語と比べると いまひとつ感はあるかなぁ・・・・。
入れ込まれたネタも いつもみたいには笑えなかった気がするわぁ。
まあ 毎回満足のいく物語を見せてくれる連ドラなんて そうそうあるワケでもないし
多少の浮き沈みは仕方がないわよねぇ。
(某専業主婦探偵ドラマ同様 このドラマへの期待度も大きいのよね~。)
笑えないなどと文句を言いつつも 白鳥くんが披露するビミョーなダンスのビミョーっぷりには吹き出しちゃったし
感動的なシーンでの五月(赤石那奈)のタックルも笑えたのだけど。

さてさて 可愛らしい恋物語が描かれた第5話。
白鳥くん(渡邉甚平)のカッコ良さや 訛りのある口調を好ましく思いながら見るコトができたわぁ。
彼が五月を好きになる過程があまりにも唐突すぎるコトが やたらと気になってしまい 
ずっと 惜しいわ~などと 心の中でブツクサ文句を文句を垂れながら見ていただけに
そんな突っ込みどころを ラストでストンとまとめてきたことには驚かされたなぁ。
仙台に戻った白鳥くんの様子がわざわざ描かれていたので ひょっとしてお母さんと五月に共通点が?
などと予想してみたりはしたのだけれど 予想外のなるほど~っ!なオチにゃあ感心。
彼が地震の被災者だという設定が上手く生きていて 五月を好きになっちゃう心理が想像できるエピソードだったと思う。

意外にいい奴・・美しいサムライスを作っちゃうサム(RED RICE)や
メグミ(広末涼子)のコトを気にかける才悟(加藤清史郎)
“出来て良かった婚”という実(田辺誠一)の名言などなど
相変わらず チョッといいなぁ♪と思わせるエピソードを盛り込んでくるアタリには満足。
  
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妖怪人間ベム 第5話  *感想*

2011-11-19 | 秋ドラマ(2011)感想
* 妖怪人間ベム 「ベムベラベロ誕生の秘密・・・さよなら妖怪」 *  番組HP

夏目(北村一輝)の揺れる想いや行動を 祈るように見守ってしまった第5話。
シンプルでストレートな物語ではあるけれど 
胸に抱えているコトを言いたいのに言い出すことができない夏目の苦悩や
信じたいのに信じきれない夏目のどうしようもない想いが しっかりと伝わってくる見応えのあるストーリーだった。
夏目に感謝の想いを伝えるベム(亀梨和也)の涙にもらい泣きをして
「誰よりもあなた達は人間ですよ。」という夏目の言葉に泣き出しそうな表情を見せる
ベム・ベラ(杏)・ベロ(鈴木福)に胸が締め付けられて
感情が高ぶる度に妖怪になっちゃう忙しい3人の様子が おかしいやら切ないやらで・・・
も~う 見ているアタシの気持ちもイロイロと揺さぶられてしまったわぁ。

今回は もっと暗くて重いストーリーになるのかと思いきや
前半部分では 予想していたよりも軽めのタッチで描いてくれたことも嬉しい。
ベロを膝の上に乗せるベラの姿だとか
「アンタがいないと、いただきます出来ないだろ。」 というベラの言葉だとか
ボロネーゼを食べてみたいベロと ピータンが気になるベラの会話だとか・・癒されたわぁ。
(“ネーゼ”の響きは確かにステキよねぇ。)
イロイロと動揺しまくる夏目の様子もコミカルで 
後半になるにつれて重くシリアスになっていく物語とのバランスも程よく感じられる物語だった。

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専業主婦探偵~私はシャドウ  第5話  *感想*

2011-11-18 | 秋ドラマ(2011)感想
* 専業主婦探偵~私はシャドウ 「夫の携帯は地獄の入口」 *  番組HP

前回の流れからいって 武文(藤木直人)の仕事のエピソードに力を入れたストーリーなコトは想像してはいたけれど
思っていた以上に そちらに比重が置かれていて 正直あんまり楽しめなかったなぁ。
苦しい嘘をつきまくり やたらと饒舌なふみくんは 何だかかなり軽薄な男に成り下がった感がありまくりだし・・・。
(キスだけなのかと思いきや それ以上のコトをやらかしてくれちゃってたのかしらねぇ。)
武文&千早(石田ゆり子)のキャラも嫌いではないのだけれど(特に千早さん♪) 
二人のエピソードよりは芹菜(深田恭子)&陣内(桐谷健太)のエピソードのほうが断然面白いと思うのに
二人の掛け合いがあまり見られなかったコトに物足りなさを感じてしまう。
予告を見ると 芹菜&陣内のエピソードは次回から大きく動き出しそうな予感がするし
今回は その前段階といった感じなのかもしれないわねぇ。
「あたしを変えてくれたのは陣内なんだよ。」という芹菜の言葉に感じ入った陣内が 
芹菜の後姿に「ありがとう。」と言うシーンは魅力的だったし まあいいか・・・なぁ。
(好きなドラマなだけに期待度も高くって ついつい感想も厳しくなるのよねぇ。)

今回の一番のツボは 専業主婦探偵芹菜の歌。 可愛かったなぁ・・あの歌。
もっと タップリと聴いてみたい~っ!

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蜜の味~A Taste Of Honey~ 第6話   *感想*

2011-11-18 | 秋ドラマ(2011)感想
* 蜜の味~A Taste Of Honey~ 「昨夜あの人とホテルにいました。これ以上言えません」 *  番組HP

なぁんか・・安直なサブタイトルが だんだんツボにハマってきた~。

さてさて 前回は引き伸ばしに引き伸ばした感タップリだった物語が やっと動き出した第6話。
正直 初回っからず~っと引き伸ばされ お預け状態だったような気もするだけに 
やっとのことで面白くなってきたような感じがするわぁ。
予告で見たときは え~っ!?なんかイマイチ~っ!!と 非常に残念に思っていた雅人(ARATA)の髪型も
よくよく見てみれば まあ大人の男性の色香を漂わせていると言えないこともないし
なんだか ものすご~く優秀な医師に成長しちゃってるわ
直子(榮倉奈々)は直子で 滝ノ原教授(升毅)から見込まれるほどの成長を遂げちゃってるわで
二人が絡んだシーンは 二人の間に流れた時間の経過を楽しむコトができたわぁ。
それにしても直子さんったら 医師としての腕は上達しても やっぱりどこかでミスをしちゃうのね~。
何故あそこで漏らす!? 何故あそこで電話に出る!? と 彼女の軽率さにイラつきつつも
直子のミスがなけりゃ面白い方向に話は進んでいかないのだから 仕方がないわねぇ。
「8年前はおかしかった」と憑き物が落ちたようにサッパリとした印象の彩(菅野美穂)が
やっぱり本質的には変わっていなくって 勘の良さや粘着質な感じを見せていたコトや
自分と向き合ってくれない直子に対して不安になっちゃう則杉(溝端淳平)に漂う嫌な感じなども面白く
今後は どんな泥沼劇を見せてくれるのか楽しみになってきた。

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