Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

謎解きはディナーのあとで  第6話  *感想*

2011-11-22 | 秋ドラマ(2011)感想
* 謎解きはディナーのあとで 「綺麗な薔薇には殺意がございます」 *  番組HP

“国立七不思議”のひとつ “紅バラの祟り”を思い起こさせる謎の事件を描いた第6話。
まるで祟りかのように思われていた不思議な現象には ちゃあんと理由があった・・
という展開は このドラマにしては面白いほうだったかなぁ。
だけど 犯人の動機はあまりにも弱いし 犯人が遺体をバラ園に置いた理由付けもかなり弱い気が・・・・・。
まあ こういうショボさも このドラマの味なのだろうし 
このショボさにもだいぶ慣れてきたし こればっかりはもう仕方がないわねぇ。

今回の最大のツボは ママ・辻本郁子を演じる池谷のぶえさんを見られたコト。
“勇者ヨシヒコと魔王の城”で かなり味のあるキャラを演じて見せてくれた池谷さん。
思わぬトコロで お目にかかれてテンションUP。
どうせだったら 辻本郁子をもっと面白いキャラにしてタップリ見せてくれりゃあいいのに
そういうキャラ描写もやっぱり中途半端・・なのね・・・・このドラマは・・・・・。
もう一つのツボは うっかり照明のリモコンボタンを押しちゃった影山(櫻井翔)が
麗子(北川景子)を苛めて楽しんでいるコトを否定する際に見せた表情。
あれは チョッと可愛かったわぁ。
前回に引き続き 影山の可愛らしい一面を見るコトができたことには ちょっぴり満足。

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カレ、夫、男友達   第3回  *感想*

2011-11-22 | 秋ドラマ(2011)感想
* カレ、夫、男友達  「キスマーク」 *  番組HP

あまり好きじゃない展開になってきたなぁ。
そりゃあ あれだけネチネチとした嫌がらせを繰り広げる邦一(ユースケ・サンタマリア)の様子を見せられりゃ
その刺激的で過激な描写を面白く感じないワケではないけれど 
私が見たいのは 彼のDVじゃあなくって 
治子(真木よう子)・麻子(木村多江)・育子(夏帆)の物語なのよねぇ。
麻子の物語を描くためには 那一のDV描写は避けられないのだとは思うケド あまりにもネタ化してしまっていて 
治子・育子のエピソードとは別物になってしまっているような気がするのが残念。
DV描写で煽るのは終わりにしていただいて 前へ進む麻子の様子が見てみたいものだわぁ。

個人的には 育子の前に新キャラが登場したことが気になるトコロ。
父親に対する想いも ほんの少し変化を見せはじめているし 今後どんな物語を見せてくれるのか楽しみ。
(でもきっと 麻子&那一のエピソードばかりが目立つ物語で突き進んでいくのだろうなぁ・・・・・。)
そうそう 治子の可愛らしさをタップリと楽しめたのは とりあえず良かったわぁ。
彼女のクマちゃん(徳井義実)への甘えっぷりにゃあ素晴らしいものがあるわねぇ。
「なぁんで俺は治子なんだろうなぁ。」 と クマちゃんは呟いていたけれど
自分の気持ちに正直で それを素直に可愛らしく表現できる治子に惹かれたんじゃないのかしら。
・・・鼻の下 伸びすぎ・・・熊木さん。
出来ることなら二人の関係が続いていってほしいけれど 
(でも根本的なトコロが違いすぎるようにも思うのよねぇ あの二人って)  さてさてどうなるのやら。 

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カレ、夫、男友達   第1回  *感想*
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コメント (2)
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ビターシュガー  第5話  *感想*

2011-11-22 | 秋ドラマ(2011)感想
* ビターシュガー 「大人になる夏」 *  番組HP

旭(忍成修吾)が語るスコールのイメージ映像・・・う~ん・・・好きじゃない~っ!
このドラマって時々こういう凝った映像を入れ込んでくるわねぇ。
キレイな映像だとは思うケド いっつも なんかチョッとむず痒くなる~っ! 美的センスがないのね・・私。
憲吾(カンニング竹山)の生き方に触れた旭と市子(りょう)は 
旅の疲れだとか 二人の微妙な関係に漂う奇妙な緊張感から チョッとアンニュイな気分になっちゃった・・って感じ?
微妙な関係の男女ならではの(しかもアラフォー女性と若い男) 色っぽさみたいなものは感じ取れたし まあいいか~。 

今回は 美月(荒川ちか)の魅力が光っていた物語だったなぁ。
市子と対等に女の会話ができちゃう美月が 三宅(豊原功補)とのシュミレーションで見せた泣き顔は可愛い♪
美しい湖の景色の中でみる美月の姿も 彼女の瑞々しさがより魅力的に映し出されていて良かったし
人生の生き方をガラリと変えた父親に戸惑いつつも 少し大人になった美月の様子は微笑ましかった。


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