今回のお気に入りは竹鶴政孝パート269、ブラックニッカです。
久しぶりのウイスキーネタです。
最近の晩酌は「ブラックニッカ ブレンダーズ スピリット」。
ブラックニッカ誕生60周年を記念する限定ボトル。
途中で売り切れてしまったら大変と思い、箱買いしました。
12本の内、2本目が残り半分、しばらくは大丈夫です。
このボトルの詳細については、AMAZONの商品紹介を引用します。
=====
【自信と感謝の集大成。ブレンダーズスピリット誕生】
竹鶴政孝がこの世にブラックニッカを生み出してから60周年を記念した数量限定のブレンデッドウイスキーです。
ブラックニッカ誕生の年である1956年に蒸溜された余市モルト、華やかなシェリー樽熟成の宮城峡モルトなどが複雑に織り重なる中、キーモルトであるヘビーピートタイプのモルトが、心地よく香ります。
チョコレートのような甘い香りと、長期熟成原酒ならではの円熟味とまろやかさが全体を包みます。
しっかりとしたモルトの味わいとほのかなビター感。
カフェグレーンの甘く豊かな味わい。
穏やかなピートのコクと余韻が続きます。
=====
60年の誇りを、ブレンドにこめて。
初代マスターブレンダー、竹鶴政孝の手で世に送り出されてから、60年。
挑戦の歴史すべてを注ぎ込んで生まれた、限られたブラックニッカ。
1956年蒸留の余市モルトをはじめ、甘く香る新樽熟成の余市モルト、華やかなシェリー樽熟成の宮城峡モルトなど歴史を刻むさまざまなモルト原酒と、長期熟成カフェグレーンが調和。
心地よく香るピート。
厚みと広がりのある、豊かな味わい。
誇りと感謝をこめた集大成を記念すべき今この時に味わってほしい。
=====
このボトルの紹介文は購買意欲をそそりました。
「1956年蒸溜の余市モルト」
「新樽熟成、甘く香る余市モルト」
「シェリー樽熟成、華やかな宮城峡モルト」
「25年以上熟成した西宮工場時代のカフェグレーン」
「キーモルトはヘビーピートタイプの余市モルト」
ニッカウヰスキーの歴史をたどる旅を舌で確かめることができそうな、贅沢な素材たち。
それをいかに魅力的にブレンドしたのか?
まさにブレンダーのスピリットを味わう作品といえます。
さてその味わいは?
ストレートは私には少々辛過ぎでした。
水と一対一で割ると実に美味しい。
先日までの晩酌の定番「フロム・ザ・バレル」は加水により甘味がグンと引き立ちますが、今回のボトルは加水すると甘味の中にかすかにビターな味わいが感じられます。
余市10年と似ていると感じた人がいましたが、そこまでハードタイプではないにしても似ている点はあります。
まさに安価で美味しく、そして飲み飽きないウイスキー、ブラックニッカの血統。
晩酌にピッタリな味わいに満足しています。
そういえば妻が、綺麗なボトル!と褒めていました。
竹鶴政孝が、ウイスキーの衣装としてボトルデザインにこだわっていたことを思い出しました。
ブラックニッカ誕生60周年おめでとう!
天国のマッサンとの乾杯はしばらく続きそうです。
久しぶりのウイスキーネタです。
最近の晩酌は「ブラックニッカ ブレンダーズ スピリット」。
ブラックニッカ誕生60周年を記念する限定ボトル。
途中で売り切れてしまったら大変と思い、箱買いしました。
12本の内、2本目が残り半分、しばらくは大丈夫です。
このボトルの詳細については、AMAZONの商品紹介を引用します。
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【自信と感謝の集大成。ブレンダーズスピリット誕生】
竹鶴政孝がこの世にブラックニッカを生み出してから60周年を記念した数量限定のブレンデッドウイスキーです。
ブラックニッカ誕生の年である1956年に蒸溜された余市モルト、華やかなシェリー樽熟成の宮城峡モルトなどが複雑に織り重なる中、キーモルトであるヘビーピートタイプのモルトが、心地よく香ります。
チョコレートのような甘い香りと、長期熟成原酒ならではの円熟味とまろやかさが全体を包みます。
しっかりとしたモルトの味わいとほのかなビター感。
カフェグレーンの甘く豊かな味わい。
穏やかなピートのコクと余韻が続きます。
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60年の誇りを、ブレンドにこめて。
初代マスターブレンダー、竹鶴政孝の手で世に送り出されてから、60年。
挑戦の歴史すべてを注ぎ込んで生まれた、限られたブラックニッカ。
1956年蒸留の余市モルトをはじめ、甘く香る新樽熟成の余市モルト、華やかなシェリー樽熟成の宮城峡モルトなど歴史を刻むさまざまなモルト原酒と、長期熟成カフェグレーンが調和。
心地よく香るピート。
厚みと広がりのある、豊かな味わい。
誇りと感謝をこめた集大成を記念すべき今この時に味わってほしい。
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このボトルの紹介文は購買意欲をそそりました。
「1956年蒸溜の余市モルト」
「新樽熟成、甘く香る余市モルト」
「シェリー樽熟成、華やかな宮城峡モルト」
「25年以上熟成した西宮工場時代のカフェグレーン」
「キーモルトはヘビーピートタイプの余市モルト」
ニッカウヰスキーの歴史をたどる旅を舌で確かめることができそうな、贅沢な素材たち。
それをいかに魅力的にブレンドしたのか?
まさにブレンダーのスピリットを味わう作品といえます。
さてその味わいは?
ストレートは私には少々辛過ぎでした。
水と一対一で割ると実に美味しい。
先日までの晩酌の定番「フロム・ザ・バレル」は加水により甘味がグンと引き立ちますが、今回のボトルは加水すると甘味の中にかすかにビターな味わいが感じられます。
余市10年と似ていると感じた人がいましたが、そこまでハードタイプではないにしても似ている点はあります。
まさに安価で美味しく、そして飲み飽きないウイスキー、ブラックニッカの血統。
晩酌にピッタリな味わいに満足しています。
そういえば妻が、綺麗なボトル!と褒めていました。
竹鶴政孝が、ウイスキーの衣装としてボトルデザインにこだわっていたことを思い出しました。
ブラックニッカ誕生60周年おめでとう!
天国のマッサンとの乾杯はしばらく続きそうです。