今回のお気に入りは、ハリー・ポッターです。
待ちに待ったシリーズ最新作「ハリー・ポッターと呪いの子」が届きました。
AMAZONの内容紹介を引用します。
=====
8番目の物語。19年後。
『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。
ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことだったのですが、その後のハリーも決して楽ではありません。今やハリーは、夫として、また3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々をすごしています。
ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方、次男のアルバスは、望んでもいない “ハリー 一家の伝説" という重圧と戦わなければなりません。
過去と現在は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。
闇はときとして思いがけないところから現れるのです。
=====
J・K・ローリングを含めた3人の共著。
小説ではなく舞台上演用の脚本として書かれたものです。
翻訳家の文章は相変わらず硬めで読みづらかったですが、脚本ということでセリフとして書かれている分、読みやすかったです。
内容については、これから読む人のために触れませんが、前7作に負けない作品としておすすめします。
感想を内容紹介の範囲内で書くことは難しいですが、挑戦します。
今回はハリーの次男アルバスが主人公です。
意外な人物と友達になり、ハリー顔負けの行動力を発揮します。
彼が巻き起こす大胆な行動は、ジェームズ、ハリー、アルバスと続くポッター家の血筋だと考えると納得です。
またハリー・ポッター・シリーズでお馴染みの登場人物たちがたくさん登場することも魅力のひとつ。
ハーマイオニー、ロン、ドラコ・マルフォイ、スネイプ、ダンブルドア、マクゴガナル・・・。
その中には一人3役という人がいたりして・・・。
とにかく読んでのお楽しみです。
これ以上はネタバレしそうなので止めます。
シリーズ各巻は長編小説であり、特に後半の巻は分冊しなくてはならないほど長くなりました。
ところが今回は舞台上演用ということで、とても短くまとまっています。
これまで長過ぎて読めなかったという方は、再チャレンジしてはいかがですか?
今回の作品は実に良くできた脚本です。
舞台化だけでなく映像化しても面白いと思います。
魔法の世界の再現には、CGがピッタリです。
待ちに待ったシリーズ最新作「ハリー・ポッターと呪いの子」が届きました。
AMAZONの内容紹介を引用します。
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8番目の物語。19年後。
『ハリー・ポッターと死の秘宝』での戦いから19年が経ち、父親となったハリーが2人目の子どもをホグワーツ魔法学校へと送り出したその後の物語です。
ハリー・ポッターとして生きるのはもちろんたいへんなことだったのですが、その後のハリーも決して楽ではありません。今やハリーは、夫として、また3人の子を持つ父親として、魔法省の激務に押しつぶされそうな日々をすごしています。
ハリーがすでにけりをつけたはずの過去と取り組まなければならない一方、次男のアルバスは、望んでもいない “ハリー 一家の伝説" という重圧と戦わなければなりません。
過去と現在は不吉にからみあい、父も子も痛い真実を知ることになります。
闇はときとして思いがけないところから現れるのです。
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J・K・ローリングを含めた3人の共著。
小説ではなく舞台上演用の脚本として書かれたものです。
翻訳家の文章は相変わらず硬めで読みづらかったですが、脚本ということでセリフとして書かれている分、読みやすかったです。
内容については、これから読む人のために触れませんが、前7作に負けない作品としておすすめします。
感想を内容紹介の範囲内で書くことは難しいですが、挑戦します。
今回はハリーの次男アルバスが主人公です。
意外な人物と友達になり、ハリー顔負けの行動力を発揮します。
彼が巻き起こす大胆な行動は、ジェームズ、ハリー、アルバスと続くポッター家の血筋だと考えると納得です。
またハリー・ポッター・シリーズでお馴染みの登場人物たちがたくさん登場することも魅力のひとつ。
ハーマイオニー、ロン、ドラコ・マルフォイ、スネイプ、ダンブルドア、マクゴガナル・・・。
その中には一人3役という人がいたりして・・・。
とにかく読んでのお楽しみです。
これ以上はネタバレしそうなので止めます。
シリーズ各巻は長編小説であり、特に後半の巻は分冊しなくてはならないほど長くなりました。
ところが今回は舞台上演用ということで、とても短くまとまっています。
これまで長過ぎて読めなかったという方は、再チャレンジしてはいかがですか?
今回の作品は実に良くできた脚本です。
舞台化だけでなく映像化しても面白いと思います。
魔法の世界の再現には、CGがピッタリです。