今回のお気に入りは、「エンデュアランス号漂流」です。
先日「エンデュアランス号漂流」という本が届きました。
AMAZONのカスタマーレビューで評価点が高いものの中から面白そうな本を
探していて見つけました。
この本の評価点は21人中18人が星5つ。
本の紹介分がこれまたとっても興味をひく内容だったので、ここに引用します。
=====================================
アムンゼンVSスコットの南極点到達の戦いに続いてイギリス人探検家シャクルトンは
南極大陸横断に挑戦した。しかしその途上で船は氷に押し潰され、絶望的な状況での
漂流が始まる。食料不足、極寒、疲労、そして、病気。過酷な試練を乗り越えながら、
前向きで陽気な28人の隊員たちは、17ケ月に及ぶ極限の旅を経て、ついに奇跡的な
生還を果たす―。その旅の全貌。故星野道夫の座右の書・待望の完訳。
=====================================
どうです?
アムンゼンとスコットが南極点到達を争った話は有名ですが、シャックルトンの
生還への旅路については意外と知られていないのではないでしょうか?
昨年チリの鉱山事故で33人全員が無事救出された話は世界中に感動を与えましたが、
本書はそれ以上かも?と期待を持っています。
あくまで推測ですが、両方の出来事に共通しているのは、素晴らしいリーダーの
存在ではないでしょうか?
その辺りに注目しながら読みたいと思います。
未読の本が先に数冊ありましたが、次に読む本は本書に決定!
ちなみに船名「ENDURANCE」の意味を調べたら「辛抱」でした。
なんと皮肉な・・・。
先日「エンデュアランス号漂流」という本が届きました。
AMAZONのカスタマーレビューで評価点が高いものの中から面白そうな本を
探していて見つけました。
この本の評価点は21人中18人が星5つ。
本の紹介分がこれまたとっても興味をひく内容だったので、ここに引用します。
=====================================
アムンゼンVSスコットの南極点到達の戦いに続いてイギリス人探検家シャクルトンは
南極大陸横断に挑戦した。しかしその途上で船は氷に押し潰され、絶望的な状況での
漂流が始まる。食料不足、極寒、疲労、そして、病気。過酷な試練を乗り越えながら、
前向きで陽気な28人の隊員たちは、17ケ月に及ぶ極限の旅を経て、ついに奇跡的な
生還を果たす―。その旅の全貌。故星野道夫の座右の書・待望の完訳。
=====================================
どうです?
アムンゼンとスコットが南極点到達を争った話は有名ですが、シャックルトンの
生還への旅路については意外と知られていないのではないでしょうか?
昨年チリの鉱山事故で33人全員が無事救出された話は世界中に感動を与えましたが、
本書はそれ以上かも?と期待を持っています。
あくまで推測ですが、両方の出来事に共通しているのは、素晴らしいリーダーの
存在ではないでしょうか?
その辺りに注目しながら読みたいと思います。
未読の本が先に数冊ありましたが、次に読む本は本書に決定!
ちなみに船名「ENDURANCE」の意味を調べたら「辛抱」でした。
なんと皮肉な・・・。