今回のお気に入りは、「夕凪の街桜の国」です。
こうの史代さんという漫画家が被爆者と被爆者二世を描いた作品です。
マンガはよく読むのですが、少年誌ばかりなので、こうの史代さんのことは
知りませんでした。
日経のHPで傑作として紹介されていたので購入し読みました。
AMAZONのカスタマーレビューものぞいてみたら、最初に投稿数の多さに
びっくり!
もしかしたら最多の投稿数かもしれません。
そのほとんどが星5つというのにまたびっくり!
早速注文しました。
届いたときの最初の感想は、薄い!
おかげで2回続けて読むことができました。
何気なく描いているように見える1コマ1コマが伏線だらけだということが
よ~くわかりました。
原爆の恐ろしさを声高に訴えることなく、淡々とした日常生活の中にそっと
表現することで、まるで自らの経験のように感じることができました。
何という表現力! 何という伝達力!
作者への高い評価は本物でした。
この作品が原爆の恐ろしさを伝える新たな「語り部」として、世界中で
読み継がれることを願います。
映画にもなっているそうなのでレンタルして観ようと思います。
こうの史代さんという漫画家が被爆者と被爆者二世を描いた作品です。
マンガはよく読むのですが、少年誌ばかりなので、こうの史代さんのことは
知りませんでした。
日経のHPで傑作として紹介されていたので購入し読みました。
AMAZONのカスタマーレビューものぞいてみたら、最初に投稿数の多さに
びっくり!
もしかしたら最多の投稿数かもしれません。
そのほとんどが星5つというのにまたびっくり!
早速注文しました。
届いたときの最初の感想は、薄い!
おかげで2回続けて読むことができました。
何気なく描いているように見える1コマ1コマが伏線だらけだということが
よ~くわかりました。
原爆の恐ろしさを声高に訴えることなく、淡々とした日常生活の中にそっと
表現することで、まるで自らの経験のように感じることができました。
何という表現力! 何という伝達力!
作者への高い評価は本物でした。
この作品が原爆の恐ろしさを伝える新たな「語り部」として、世界中で
読み継がれることを願います。
映画にもなっているそうなのでレンタルして観ようと思います。